駅名 西明石駅
旧漢字 西明石
よみ にしあかし
歴かな にしあかし
発音 ニシアカシ
所在地 兵庫県明石市小久保二丁目7-20
駅番号
電報略号 ニア(オサニア)
事務管理コード △610609
貨物取扱駅コード
マルス入力コード オサニア
マルスカナコード ニシアカシ
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 山陽本線・山陽新幹線
乗入路線 山陽本線(JR-A74)
山陽新幹線
キロ程 山陽本線 神戸起点 22.8km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
記載なし。
歴史
1917年(大正6)5月15日 明石駅~大久保駅間に小久保信号所が開設。明石2.2M小久保1.7M大久保
1930年(昭和5)3月25日 鉄道省の「明石操車場」として開設。ほぼ同じ場所にあった小久保信号所が廃止。
1944年(昭和19)4月1日 駅に格上げされる形で「西明石駅」となる。当時は川崎航空機社員専用として駅舎があった。旅客営業のみ。
1944年(昭和19)8月26日 貨物の取り扱いを開始。
1946年(昭和21)4月1日 一般旅客用の駅として開業。
1961年(昭和36)6月15日 橋上駅舎の使用を開始。西側に移転。(昭和36年日本国有鉄道公示第283号)
1965年(昭和40)3月28日 鷹取駅~当駅間が複々線化。
1970年(昭和45)10月1日 京都駅~当駅間で新快速の運行を開始する(当初は6往復)。
1972年(昭和47)3月15日 山陽新幹線の新大阪駅~岡山駅間の開通により、新幹線の駅が開業。
1984年(昭和59)2月1日 貨物の取り扱いを廃止。業務は神戸港駅へ移管。有蓋車用貨物ホームが設置され、貨物の積み下ろしを行っていた。跡地は和坂2丁目交差点付近。
1984年(昭和59)10月19日 西明石駅列車脱線事故が発生。
1986年(昭和61)11月1日 すべての新快速が停車するようになる(以前は当駅折り返しを除き通過していた)。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日 路線愛称の制定により、山陽本線で「JR神戸線」の愛称を使用開始。
1995年(平成7)1月17日 阪神・淡路大震災により営業休止。
1995年(平成7)1月18日 在来線の当駅~姫路駅間が営業再開。
1995年(平成7)1月23日 在来線の須磨駅~当駅間が営業再開。
1995年(平成7)4月8日 山陽新幹線の新大阪駅~姫路駅間の復旧により、新幹線が営業再開。
1997年(平成9)3月8日 在来線にJR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」導入。
2000年(平成12)3月11日 「こだま」の削減に伴う本数補充のため、当駅停車の「ひかり」を1時間間隔に増発。
2001年(平成13)3月3日 西口コンコースおよび新幹線ホームにエレベーターを設置。
2002年(平成14)7月29日 JR京都・神戸線運行管理システム導入。
2003年(平成15)8月16日 西口跨線橋と在来線ホームを結ぶエレベーターを各ホームに設置。
2003年(平成15)11月1日 ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2004年(平成16)7月19日 西口コンコース改良工事によりスロープ設置、トイレをリニューアル。
2005年(平成17)3月1日 山陽新幹線に自動改札機導入。
2006年(平成18)3月26日 東口北出口、南出口にそれぞれエレベーターを設置。また南出口エレベーター横にトイレを新設。
2007年(平成19)3月18日 駅自動放送を更新。
2008年(平成20)3月15日 早朝に当駅を始発とする「のぞみ」60号東京行きが設定される。在来線各ホームに待合室を設置。
2010年(平成22)1月1日 無料駐輪場全面廃止、すべて有料になる
2012年(平成24)3月17日 下りに「のぞみ」133号岡山行きが設定される(新規停車)。
2015年(平成27)3月12日 入線警告音の見直しに伴い、接近メロディをJR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」の音質見直し版に再び変更する。
2018年(平成30)3月17日 在来線に駅ナンバーが導入される。
2019年(平成31)3月16日 新設された特急「らくラクはりま」および「はまかぜ5号」と「スーパーはくと13号」が停車するようになり、在来線では初めて定期運転の特急停車駅となる。
2021年(令和3)3月13日 ダイヤ改正に伴い、1時38分着の日本一遅い終電が廃止。これにより予讃線高松駅にこの座を譲った。
2022年(令和4)3月12日 JR四国がダイヤ改正でマリンライナーの最終便を繰り上げたことに伴い、高崎線高崎駅とともに1時14分着のJRグループで日本一遅い終電に戻る。
2023年(令和5)3月18日 ダイヤ改正により、下りに定期列車では初となる、九州新幹線直通列車としてさくら547号が設定される。
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