駅の歴史と名所案内　(陽)大久保駅　OKUBO STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　大久保駅
旧漢字　大久保
よみ　おおくぼ
歴かな　おほくぼ
発音　オークボ
所在地　兵庫県明石市大久保町大久保町20
駅番号　
電報略号　オク(オサオク)
事務管理コード　△610610
貨物取扱駅コード　
マルス入力コード　オサオク
マルスカナコード　オオクボ
スリーレターコード
鉄道事業者　西日本旅客鉄道株式会社
所属路線　山陽本線
乗入路線　山陽本線(JR-A75)
キロ程　山陽本線　神戸起点　25.6km
　　　　
　　　　　　　　　　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　記載なし。
　　

歴史
1888年(明治21)12月23日　山陽鉄道の明石駅～姫路駅間の開通と同時に開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
1902年(明治35)12月13日　公衆電報の取り扱いを開始。(官報1902年12月13日号より)
1906年(明治39)12月1日　山陽鉄道の国有化により、官設鉄道の駅となる。
1909年(明治42)10月12日　線路名称制定。山陽本線の所属となる。
1938年(昭和13)　駅舎改築。
1961年(昭和36)3月1日　営業範囲を「一般運輸営業」から「旅客、手荷物小荷物及び同停車場接続専用線発着車扱貨物」へ改正。(昭和36年日本国有鉄道公示第65号)
1972年(昭和47)10月1日　貨物の取り扱いを廃止。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日　路線愛称の制定により、「JR神戸線」の愛称を使用開始。
1995年(平成7)1月17日　阪神・淡路大震災により、営業休止。
1995年(平成7)1月18日　西明石駅 - 姫路駅間の復旧により、営業再開。
1996年(平成8)8月8日　現在の橋上駅舎に改築。エレベーター、エスカレーター設置。電光掲示板導入。2面3線を2面4線に拡張。
1997年(平成9)3月8日：JR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」導入。
1997年(平成9)10月23日　マイカル明石(後のイオン明石ショッピングセンター)が駅南側に開業。駅コンコースと新たに建設したペデストリアンデッキで直結。
1998年(平成10)10月3日　当駅発着列車の運転を開始。
2003年(平成15)11月1日　ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2006年(平成18)10月1日　JR京都・神戸線運行管理システム導入。
2007年(平成19)3月18日　駅自動放送を更新。
2015年(平成27)3月12日　入線警告音の見直しに伴い、接近メロディをJR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」の音質見直し版に再び変更する。
2018年(平成30)3月17日　駅ナンバリングが導入される。
2021年(令和3)3月15日　特急「らくラクはりま」の停車駅になる。
2023年(令和5)6月17日　みどりの券売機プラスを導入。
2023年(令和5)6月30日　みどりの窓口の営業を終了。
2023年(令和5)7月1日　業務委託化。