駅の歴史と名所案内　園部駅　SONOBE STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　園部駅
旧漢字　園部
よみ　そのべ
歴かな　そのべ
発音　ソノベ
所在地　京都府南丹市園部町小山東町溝辺
駅番号　
電報略号　ソノ(フチソノ)
事務管理コード　△630707
貨物取扱駅コード　　
マルス入力コード　フチソノ
マルスカナコード　ソノベ
スリーレターコード　
鉄道事業者　西日本旅客鉄道株式会社
所属路線　山陰本線(JR-E16)
乗入路線　山陰本線
キロ程　山陰本線　京都起点　34.2km

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　記載なし

歴史
1899年(明治32)8月15日　京都鉄道嵯峨(後の嵯峨嵐山)からの延伸により、その終着駅として開業。旅客・貨物取扱を開始した。
1907年(明治40)8月1日　京都鉄道が国有化され、官営鉄道の駅になる。
1909年(明治42)10月12日　線路名称制定。京都線の所属となる。
1910年(明治43)8月25日　京都線が綾部駅まで延伸し、途中駅となる。
1912年(明治45)3月1日　線路名称改定。京都線が山陰本線に編入され、当駅もその所属となる。
1971年(昭和46)11月1日　貨物取扱廃止。
1985年(昭和60)3月14日　荷物扱い廃止。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日　路線愛称制定により、山陰本線京都駅～当駅間は「嵯峨野線」の愛称を開始。
1990年(平成2)3月10日　京都駅から当駅間が電化される。
1991年(平成3)3月16日　橋上駅舎が完成。
1996年(平成8)3月16日　当駅～綾部間が電化される。
1998年(平成10)12月10日　自動改札機を設置し、供用開始。
2000年(平成12)9月19日　上下線ホームにエレベーターが設置される。
2003年(平成15)11月1日　京都駅方面においてICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2009年(平成21)3月14日　八木駅から当駅まで複線化される。
2010年(平成22)3月7日　嵯峨野線区間の複線化事業が完成。1週間後の3月13日より複線化を反映したダイヤとなる。
2018年(平成30)3月17日　駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
2021年(令和3)3月13日　胡麻駅方面においてICカード「ICOCA」の利用が可能となる。