駅の歴史と名所案内　出雲市駅　IZUMOSHI STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　出雲市駅
旧漢字　出雲市
よみ　いずもし
歴かな　いづもし
発音　イズモシ
所在地　島根県出雲市駅北町11
駅番号　
電報略号　イモ(ヨナイモ)
事務管理コード　△640741
貨物取扱駅コード　　
マルス入力コード　ヨナイモ
マルスカナコード　イズモシ
スリーレターコード　
鉄道事業者　西日本旅客鉄道株式会社
所属路線　山陰本線・大社線(廃止)
乗入路線　山陰本線
　　　　　大社線(廃止)
キロ程　山陰本線　京都起点　384.6km
　　　　大社線　出雲市起点　0.0km

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　記載なし

歴史
1910年(明治43)10月10日　国有鉄道山陰本線荘原～当駅間の開通に伴い、同線の終着駅として出雲今市(いずもいまいち　歴かな：いづもいまいち)駅として開業。
1912年(明治45)6月1日　大社線が大社駅まで開通。
1913年(大正2)11月21日　山陰本線が小田駅まで延伸。
1914年(大正3)4月29日　一畑軽便鉄道(後の一畑電車)の出雲今市駅が開業。当時は国鉄駅との共同駅。
1932年(昭和7)12月12日　大社宮島鉄道線(後の一畑電気鉄道立久恵線)が出雲須佐駅まで開通。
1957年(昭和32)4月1日　出雲市駅に改称。
1964年(昭和39)4月1日　出雲市ターミナルビルに移転し国鉄駅から分離、電鉄出雲市駅に改称。
1965年(昭和40)2月18日　一畑電気鉄道立久恵線が全廃。
1970年(昭和45)12月　駅舎改築。
1983年(昭和58)12月31日　貨物の取り扱いを廃止。
1985年(昭和60)4月　出雲市駅付近連続立体交差事業の事業調査採択。
1987年(昭和62)3月31日　貨物の取り扱いを再開。ただし取り扱い実績はなく、貨物列車の設定もない。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道・日本貨物鉄道が継承。
1988年(昭和63)4月　出雲市駅付近連続立体交差事業の事業採択。
1990年(平成2)4月1日　大社線廃止。
1991年(平成3)11月　出雲市駅付近連続立体交差事業の事業認可。
1992年(平成4)9月　出雲市駅付近連続立体交差事業の工事協定締結。
1998年(平成10)3月14日　高架駅化。
2006年(平成18)4月1日　JR貨物が駅を廃止。実績は甲種輸送のみであった。
2016年(平成28)11月5日　自動改札機の利用開始。
2016年(平成28)12月17日　ICカード「ICOCA」のサービス供用開始。
2017年(平成29)6月19日　TWILIGHT EXPRESS 瑞風の停車を開始。
2020年(令和2)3月14日　みどりの券売機プラスの設置に伴い、みどりの窓口が臨時窓口となる。
2021年(令和3)5月14日　この日をもって、みどりの窓口は臨時窓口としての営業を終える。
2024年(令和6)3月1日　みどりの券売機プラス+AIを設置。
2024年(令和6)3月26日　待合室がリニューアルした。名称は「やくもラウンジ」。