駅の歴史と名所案内　篠山口駅　SASAYAMAGUCHI STATION

駅名　篠山口駅
旧漢字　篠山口
よみ　ささやまぐち
歴かな　ささやまぐち
発音　ササヤマグチ
所在地　兵庫県丹波篠山市大沢字高伏ノ坪165-3
電報略号　サク(フチサク)
事務管理コード　△630307
貨物取扱駅コード
マルス入力コード　フチサク
マルスカナコード　ササヤマグチ
スリーレターコード
鉄道事業者　西日本旅客鉄道株式会社
所属路線　福知山線
乗入路線　福知山線(JR-G69)
キロ程　尼崎起点　58.4㎞

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　記載なし。

歴史
1899年(明治32)3月25日　阪鶴鉄道が三田駅から延伸した際に、その終着駅である篠山駅として開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
1899年(明治32)5月25日　阪鶴鉄道が柏原駅まで延伸したため、途中駅となる。
1907年(明治40)8月1日　鉄道国有法により阪鶴鉄道国有化。
1909年(明治42)10月12日　線路名称制定。阪鶴線所属駅となる。
1912年(明治45)3月1日　線路名称改定。阪鶴線の福知山駅以南が福知山線に改称し、当駅もその所属となる。
1915年(大正4)9月12日　篠山鉄道弁天駅～篠山町駅間開通。
1925年(大正14)12月10日　篠山鉄道が篠山駅の乗り入れを開始する。
1944年(昭和19)3月1日　篠山口駅に改称。
1944年(昭和19)3月21日　篠山線(当駅～福住駅)開業。篠山鉄道廃止。
1972年(昭和47)3月1日　篠山線廃止。
1985年(昭和60)3月14日　荷物扱い廃止。
1982年(昭和57)10月3日　貨物の取り扱いが廃止。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日　路線愛称の制定により、福知山線の当駅～尼崎駅間および東海道本線の尼崎駅～大阪駅間に「JR宝塚線」の愛称を使用開始。
1992年(平成4)4月1日　篠山口鉄道部発足により、その管轄となる。
1997年(平成9)2月8日　橋上駅となる。
1997年(平成9)3月8日　JR東西線開業と同時に、新三田駅～当駅間が複線化。
2003年(平成15)11月1日　尼崎駅方面においてICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2009年(平成21)6月1日　篠山口鉄道部廃止に伴い福知山支社直轄に戻され、「管理駅」として同鉄道部管内の駅管轄業務を継承。
2011年(平成23)2月末　駅弁の販売が終了。
2018年(平成30)3月17日　駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
2021年(令和3)3月13日　福知山駅方面においてICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2021年(令和3)3月31日　この日をもってみどりの窓口が営業を終了。
2021年(令和3)4月1日　みどりの券売機プラスの利用を開始。
2022年(令和4)6月1日　管理駅から外れる。