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駅の歴史と名所案内 高岡貨物駅 TAKAOKA-KAMOTSU STATION

駅名 高岡貨物駅
旧漢字 高岡貨物
よみ たかおかかもつ
歴かな たかをかくわもつ
発音 タカオカカモツ
所在地 富山県高岡市吉久1丁目1-20
電報略号 シン(カナシン)→タオ(カナタオ)
事務管理コード 
貨物取扱駅コード 5823
マルス入力コード 
マルスカナコード
鉄道事業者 日本貨物鉄道株式会社
所属路線 新湊線
乗入路線 新湊線
キロ程 新湊線 能町起点 1.9km
        

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 
 

 

歴史
1918年(大正7)1月27日 中越鉄道の新湊駅として開業。
1919年(大正8)4月1日 当駅に接続していた日本鋼管株式会社の専用鉄道が運輸営業を開始する。
1920年(大正9)9月1日 中越鉄道が国有化、鉄道省新湊軽便線の駅となり、旅客、手荷物、小荷物及び大貨物の取扱を開始する。
1922年(大正11)9月2日 軽便鉄道法の廃止により新湊軽便線が新湊線に改称。
1951年(昭和26)4月1日 富山地方鉄道高岡軌道線(現・万葉線)開通に伴い旅客営業を廃止。
1964年(昭和39)1月 旅客営業時代の駅舎を解体する。
1974年(昭和49)10月1日 営業範囲を改正し、車扱貨物を取扱う駅となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化によりJR貨物の駅となる。
1989年(平成1)3月11日 営業範囲を改正し、車扱貨物及びコンテナ貨物を取扱う駅となる。
2002年(平成14)12月1日  旧吉久駅付近の現在地に移転し、高岡貨物駅に改称。