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駅の歴史と名所案内 島尾駅 SHIMAO STATION

駅名 島尾駅
旧漢字 島尾
よみ しまお
歴かな しまを
発音 シマオ
所在地 富山県氷見市島尾2015
電報略号 シヲ(カナシヲ)→シオ(カナシオ)
事務管理コード △542106
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード カナシオ
マルスカナコード シマオ
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 氷見線
乗入路線 氷見線
キロ程 氷見線 高岡起点 13.5km
        

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 島尾海水浴場 「海の家」あり 駅付近
 

 

歴史
1912年(明治45)4月5日 中越鉄道が伏木駅から延伸し、その終着駅として開業する。旅客および貨物の取扱を開始。
1912年(大正1)9月19日 中越鉄道当駅~氷見駅間が開業する。
1920年(大正9)9月1日 中越鉄道の国有化により、鉄道省氷見軽便線の駅となる。当駅は旅客、手荷物、小荷物及び大貨物の取扱を行う。
1922年(大正11)9月2日 軽便鉄道法廃止により氷見軽便線が氷見線に改称される。
1959年(昭和34)11月1日 営業範囲を改正し、車扱貨物の取扱を廃する。(昭和34年日本国有鉄道公示第402号)
1960年(昭和35)8月1日 営業範囲を改正し、手荷物及び小荷物の配達取扱及び小口扱貨物の取扱を廃する。(昭和35年日本国有鉄道公示第384号)
1974年(昭和49)10月1日 営業範囲を改正し、旅客及び荷物を取扱う駅となる。
1982年(昭和57)4月1日 営業範囲を改正し、荷物の取扱を廃する。
1983年(昭和58)4月 国鉄島尾駅市営自転車駐輪場が完成する。
1984年(昭和59)4月1日 無人駅となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
1990年(平成2)2月26日 駅舎を改築し、その落成式を挙行する。
2012年(平成24)8月27日 氷見線開通100周年を紀念し氷見市立宮田小学校の児童及び富山県立高岡工芸高等学校の生徒の合作に係る絵を当駅駅舎に塗装する。