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駅の歴史と名所案内 富山口駅 TOYAMAGUCHI STATION

駅名 富山口駅
旧漢字 富山口
よみ とやまぐち
歴かな とやまぐち
発音 トヤマグチ
所在地 富山県富山市城北町8
駅番号 
電報略号 トク(カナトク)
事務管理コード △542301
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード カナトク
マルスカナコード トヤマグチ
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 富山港線
乗入路線 富山港線
キロ程 富山港線 富山起点 0.7km
        

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
 

 

歴史
1924年(大正13)7月23日 富岩鉄道当駅~岩瀬港駅(後の岩瀬浜駅)間開通と同時に開業し、旅客の取扱を開始する。
1927年(昭和2)12月15日 富岩鉄道線当駅~富山駅間が開業し、同区間において貨物に限り取扱を開始する。
1928年(昭和3)7月11日 当駅~富山駅間において旅客運輸営業を開始する。
1941年(昭和16)12月1日 富岩鉄道が富山電気鉄道へ路線を譲渡し同社の富岩線となる。
1943年(昭和18)1月1日 富山電気鉄道の富山地方鉄道への改称により、同社富岩線の駅となる。
1943年(昭和18)6月1日 富山地方鉄道富岩線の国有化により、鉄道省国鉄富山港線の駅となる。一般駅であるが、集貨物及び配達は行わない。
1959年(昭和34)12月1日 旅客のみを取扱う駅となる。
1972年(昭和47)10月1日 無人駅となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1987年(昭和62)5月26日 東田地方踏切立体交差化に伴う富山港線路線変更工事が竣成し、当駅を富山市城北町19番地から富山市城北町8番地へ移設する。
2006年(平成18)3月1日 西日本旅客鉄道富山港線廃線に伴い廃駅となる(営業最終日は2月28日)。