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駅の歴史と名所案内 萩浦小学校前駅 HAGIURASHOGAKKO-MAE STATION

駅名 萩浦小学校前駅
旧漢字 萩浦小學校前
よみ はぎうらしょうがっこうまえ
歴かな はぎうらせうがくかうまへ
発音 ハギウラショーガッコーマエ
所在地 富山県富山市西宮町
駅番号 C36
電報略号 ロタ(カナロタ)
事務管理コード △542306
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード カナロタ
マルスカナコード オオヒロタ
鉄道事業者 富山地方鉄道
所属路線 富山港線
乗入路線 富山港線
キロ程 富山港線 富山駅起点 6.2km(JR富山港線 冨山起点6.4km)
        

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
 

 

歴史
1936年(昭和11)12月27日 富岩鉄道線高等学校前駅~東岩瀬駅間に西ノ宮信号所として開業する。同時に同線西ノ宮信号所~岩瀬埠頭駅(後の富山港駅)間が開業する。
1939年(昭和14)2月8日 西ノ宮信号所を廃止して、日満工場前駅として開業し、旅客の取扱を開始する。
1941年(昭和16)12月1日 富岩鉄道の富山電気鉄道への路線譲渡により同社富岩線の駅となる。
1943年(昭和18)1月1日 富山電気鉄道の富山地方鉄道への改称により、同社富岩線の駅となる。
1943年(昭和18)6月1日 富山地方鉄道富岩線の国有化により、鉄道省富山港線の駅となり、同時に大広田駅(おおひろたえき)に改称する。当駅においては旅客及び手荷物に限り取扱を行い、配達を行わない。
1945年(昭和20)1月11日 専用線発着車扱貨物の取扱を開始する。
1947年(昭和22)6月1日 専用線発着貨物の取扱を廃止する。
1950年(昭和25)2月10日 専用線発着車扱貨物の取扱を開始する。昭和25年日本国有鉄道公示第21号
1958年(昭和33)4月10日 専用線発着車扱貨物の取扱を廃止する。昭和33年日本国有鉄道公示第112号
1958年(昭和33)8月1日 手荷物の取扱を廃止する。昭和33年日本国有鉄道公示第268号
1972年(昭和47)10月1日 無人駅となる。
1986年(昭和61)11月1日 当駅~富山港駅間における貨物運輸営業を廃止する。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1989年(平成1)1月 新駅舎の工事に着手。
1989年(平成1)3月8日 駅舎改築工事が竣成し、その記念式典を挙行する。なお、新駅舎は旧駅舎より少し小型の37.8m2となっている。
2006年(平成18)3月1日 西日本旅客鉄道の駅としては廃止となる。
2006年(平成18)4月29日 富山ライトレールの駅として再開業する。
2020年(令和2)2月22日 富山ライトレール富山地方鉄道に吸収合併されることに伴い、再び富山地方鉄道の駅となる。
2020年(令和2)3月21日 萩浦小学校前駅に改称。