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駅の歴史と名所案内 下奥井駅 SHIMO-OKUI STATION

駅名 下奥井駅
旧漢字 下奧井
よみ しもおくい
歴かな しもおくゐ
発音 シモオクイ
所在地 富山県富山市下奥井
駅番号 C30
電報略号 シク(カナシク)
事務管理コード △542302
貨物取扱駅コード 5831
マルス入力コード カナシク
マルスカナコード シモオクイ
鉄道事業者 富山地方鉄道
所属路線 富山港線
乗入路線 富山港線
キロ程 富山港線 富山駅起点 2.1km
        

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
 

 

歴史
1927年(昭和2)6月1日 富岩鉄道の駅として開業し、旅客の取扱を開始する。
1930年(昭和5)貨物の取扱を開始する。
1941年(昭和16)12月1日 富山電気鉄道富岩線の駅となる。
1943年(昭和18)1月1日 社名変更により富山地方鉄道富岩線の駅となる。
1943年(昭和18)6月1日 国有化により鉄道省富山港線の駅となる。一般駅であるが、集貨及び配達の取扱は行わない。
1946年(昭和21)7月1日 集貨及び配達の取扱を開始する。
1969年(昭和44)10月1日 手荷物及び小荷物の配達取扱を廃止する。
1972年(昭和47)10月2日 旅客、手荷物、小荷物及び専用線発着車扱貨物を取扱う駅となる。
1974年(昭和49)10月1日 旅客、荷物及び専用線発着車扱貨物を取扱う駅となる。
1982年(昭和57)11月15日 専用線発着車扱貨物の取扱を廃止する。
1984年(昭和59)2月1日 荷物の取扱を廃止する。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
2006年(平成18)3月1日 西日本旅客鉄道の駅としては廃止となる。
2006年(平成18)4月29日 富山ライトレールの駅として再開業する。
2020年(令和2)2月22日 富山ライトレール富山地方鉄道に吸収合併されることに伴い、再び富山地方鉄道の駅となる。