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駅の歴史と名所案内 奥田中学校前駅 OKUDACHUGAKKO-MAE STATION

駅名 奥田中学校前駅
旧漢字 奧田中学校前
よみ おくだちゅうがっこうまえ
歴かな おくだちうがくかうまへ
発音 オクダチューガッコーマエ
所在地 富山県富山市永楽町32
駅番号 C29
電報略号 
事務管理コード 
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード 
マルスカナコード
鉄道事業者 富山地方鉄道
所属路線 富山港線
乗入路線 富山港線
キロ程 富山港線 富山駅起点 1.2km
        

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 当時未開業。
 

 

歴史
2003年(平成15)7月27日 富山市議会建設委員会における富山港線路面電車化に係る報告において600m毎に新駅を設置する計画が発表される。
2003年(平成15)11月27日 富山市議会建設委員会における富山港線路面電車化検討委員会の中間報告において旅客の利便性向上のために富山市千代田町附近に新駅を設置することが提案される。
2004年(平成16)6月11日 富山市富山ライトレールが4箇所に新駅を設置する方針を固める。
2005年(平成17)2月18日 国土交通省富山ライトレールに対し新駅設置等を含む事業計画を認可する。
2005年(平成17)10月3日 富山ライトレール富山駅~下奥井駅間に新設する駅等の命名権を1500万円にて販売することを発表する。
2005年(平成17)12月2日 富山ライトレールが当駅駅名を奥田中学校前駅と決定したことを発表する。当駅に係る命名権の販売申込はなく、識者や地元代表者から成る新電停名称選定委員会の検討を経て決定された。
2006年(平成18)4月29日 富山ライトレール富山港線の駅として開業する。
2007年(平成19)9月18日 富山市議会建設常任委員会において富山市が当駅~インテック本社前停留場間に新設する停留場について設置場所を八田橋と永楽町交叉点の間とすることを表明する。
2015年(平成27)7月28日 富山市等が国土交通省鉄道局に対し当駅~富山駅北停留場間における一部区間の複線化及び永楽町停留場の新設並びに当駅~富山駅北停留場間を富山市が上下分離として保有する等の事業につき申請を行う。
2015年(平成27)12月7日 国土交通省鉄道局が当駅~富山駅北停留場間における一部区間の複線化及び永楽町停留場の新設並びに当駅~富山駅北停留場間を富山市が上下分離として保有する等の事業を認定する。
2020年(令和2)2月22日 富山ライトレール富山地方鉄道に吸収合併されることに伴い、富山地方鉄道の駅となる。