鉄道を主とした公共交通ブログ

鉄道を主とした情報を掲載します。

駅の歴史と名所案内 インテック本社前停留場 INTEC-HONSHA-MAE STATION

駅名 インテック本社前停留場
旧漢字 インテック本社前
よみ いんてっくほんしゃまえ
歴かな インテツクほんしやまへ
発音 インテックホンシャマエ
所在地 富山県富山市牛島新町5-8地先
駅番号 C27
電報略号 
事務管理コード 
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード 
マルスカナコード
鉄道事業者 富山地方鉄道
所属路線 富山港線
乗入路線 富山港線
キロ程 富山港線 富山駅起点 0.5km
        

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 当時未開業。
 

 

歴史
2003年(平成15)7月27日 富山市議会建設委員会における富山港線路面電車化に係る報告において600m毎に新駅を設置する計画が発表される。
2004年(平成16)6月11日 富山市富山ライトレールが牛島新町を含む4箇所に駅及び停留場を新設する方針を固める。
2005年(平成17)2月18日 国土交通省富山ライトレールに対し新停留場設置等を含む事業計画を認可する。
2005年(平成17)10月3日 富山ライトレール富山駅~下奥井駅間に新設する停留場等の命名権を1500万円にて販売することを発表する。
2005年(平成17)12月2日 富山ライトレールが当停留場の名称をインテック本社前停留場と決定した旨を発表する。インテックからの申込を受け、学識者や地元代表者から成る新電停名称選定委員会の検討を経て決定された。
2006年(平成18)4月29日 富山ライトレール富山港線の停留場として開業する。
2007年(平成19)9月18日 富山市議会建設常任委員会において富山市が当停留場~奥田中学校前駅間に新設する停留場について設置場所を八田橋と永楽町交叉点の間とすることを表明する。
2015年(平成27)7月28日 富山市等が国土交通省鉄道局に対し富山駅北停留場 奥田中学校前駅間における一部区間の複線化及び同区間における永楽町停留場の新設並びに富山駅北停留場~奥田中学校前駅間を富山市が上下分離として保有する等の事業につき申請を行う。
2015年(平成27)12月7日 国土交通省鉄道局が富山駅北停留場~奥田中学校前駅間における一部区間の複線化及び同区間における永楽町停留場の新設並びに富山駅北停留場~奥田中学校前駅間を富山市が上下分離として保有する等の事業を認定する。
2020年(令和2)2月22日富山ライトレール富山地方鉄道に吸収合併されることに伴い、富山地方鉄道の停留所となる。