鉄道を主とした公共交通ブログ

鉄道を主とした情報を掲載します。

駅の歴史と名所案内 西荻窪駅 NISHI-OGIKUBO STATION

駅名 西荻窪駅
旧漢字 西荻窪
よみ にしおぎくぼ
歴かな にしをぎくぼ
発音 ニシオギクボ
所在地 東京都杉並区西荻南三丁目25-1
駅番号 
電報略号 ニヲ(トニニヲ)→ニオ(トニニオ)
事務管理コード △440516
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード トニニオ
マルスカナコード ニシオギクボ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 中央本線
乗入路線 中央線快速(JC 10)・中央・総武線(JB 03)
キロ程 中央本線 東京起点 20.6km
      

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
  

 

歴史
1922年(大正11)7月15日 鉄道省の駅として開業。当時この地にあった井荻村の村長である、内田秀五郎が誘致運動を起こしたといわれる。
1949年(昭和24)6月1日 日本国有鉄道発足。
1969年(昭和44)4月6日 高架化される。
1969年(昭和44)4月8日 中央・総武線(各駅停車)および営団地下鉄東西線直通電車が荻窪から三鷹まで延長され、当駅にも停車するようになる。
1975年(昭和50)9月29日 快速線ホームにエスカレーターを設置。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
1994年(平成6)12月3日 従来の日曜祝休日に加え土曜日も快速通過となる。
1995年(平成7)5月31日 緩行線ホームにエスカレーターを設置(これ以前に快速線ホームにはエスカレーターが設置済み)。
2001年(平成13)11月18日 ICカードSuica」の利用が可能となる。
2021年(令和3) 中央線快速ホームの新宿方で、グリーン車導入に伴うホームの延長工事が開始される。
2022年(令和4)3月18日 この日をもってみどりの窓口が営業を終了。