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駅の歴史と名所案内 千駄ケ谷駅 SENDAGAYA STATION

駅名 千駄ケ谷駅
旧漢字 千駄ケ谷
よみ せんだがや
歴かな せんだがや
発音 センダガヤ
所在地 東京都渋谷区千駄ヶ谷一丁目35-10
駅番号 
電報略号 セカ(トニセカ)
事務管理コード △440508 
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード トニセカ
マルスカナコード センダガヤ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 中央本線
乗入路線 中央・総武線(JB 12)
キロ程 中央本線 東京起点 8.6km
         

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 新宿御苑 0.2粁 徒歩3分
 東京体育館 駅前
 日本青年館 0.4粁 徒歩8分
 神宮外苑 
 競技場 0.3粁 徒歩4分
 水泳場 0.3粁 徒歩4分
 絵画館 0.6粁 徒歩8分
 相撲場 0.4粁 徒歩9分
 野球場 0.8粁 徒歩13分
 東京ボウリングセンター 0.8粁 徒歩14分
 秩父宮ラグビー場 0.8粁 徒歩15分
 青山レスリング会館 0.8粁 徒歩14分 
  

 

歴史
1904年(明治37)8月21日 甲武鉄道の駅として開業。当初は旅客営業のみ。
1906年(明治39)10月1日 甲武鉄道の国有化により官設鉄道の駅となる。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定により中央東線の所属となる。
1911年(明治44)5月1日 中央東線宮ノ越駅中央西線木曽福島駅間の延伸開業に伴い、塩尻駅篠ノ井駅間を篠ノ井線として分離、中央東線中央西線編入して昌平橋駅~塩尻駅名古屋駅間が中央本線となる。
1924年(大正13) 2代目駅舎が完成。
1945年(昭和20)5月 東京大空襲により駅舎が被災。
1945年(昭和20)12月 木造バラック駅舎建築。
1949年(昭和24)6月1日 日本国有鉄道発足。
1956年(昭和31)3月 PCブロック構造で新築。モデル駅に指定。
1958年(昭和33)1月 アジア競技大会開催に伴い改築。
1964年(昭和39)9月 東京オリンピックにあわせ改築。臨時ホーム新設。
1976年(昭和51)7月 みどりの窓口営業開始。
1980年(昭和55)12月 ホームに将棋の駒のオブジェ設置(日本将棋連盟より寄贈)。
1986年(昭和61)10月23日 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場からの観客5000人が当駅の改札に殺到し、群衆事故が起こる。46人負傷。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
1990年(平成2)6月2日 自動改札機導入。
1998年(平成10)3月 エスカレーターの使用を開始。
2001年(平成13)11月18日 ICカードSuica」の利用が可能となる。
2007年(平成19)3月9日 この日をもってみどりの窓口の営業を終了。
2009年(平成21)4月 駅構内が全面禁煙になる。
2012年(平成24)9月 エレベーターの使用を開始。
2016年(平成28)9月18日 2020年東京オリンピックに向けての駅舎改修工事のため、仮駅舎の使用を開始。
2019年(平成31)2月1日 早朝無人化。
2019年(令和1)10月27日 新駅舎の供用を開始。
2020年(令和2)3月22日 新宿方面行きのりば(旧1番線)を新ホームへ移動。
2020年(令和2)6月13日 ホームドアの使用を開始。