鉄道を主とした公共交通ブログ

鉄道を主とした情報を掲載します。

駅の歴史と名所案内 三鷹駅 MITAKA STATION

駅名 三鷹駅
旧漢字 三鷹
よみ みたか
歴かな みたか
発音 ミタカ
所在地 東京都三鷹市下連雀三丁目46-1
駅番号 
電報略号 ミツ(トニミツ)
事務管理コード △440518
貨物取扱駅コード 4602
マルス入力コード トニミツ
マルスカナコード ミタカ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 中央本線
乗入路線 中央線快速(JC 12)・中央・総武線(JB 01)
キロ程 中央本線 東京起点 24.1km
      

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
  

 

歴史
1929年(昭和4)9月1日 鉄道省三鷹信号場として開設。
1929年(昭和4)6月に、現在の三鷹電車区の前身となる「中野電車庫三鷹派出所」が開設され、9月には「三鷹電車庫」として独立した。
1930年(昭和5)6月25日 駅に昇格し、三鷹駅となる。
1949年(昭和24)6月1日 日本国有鉄道発足。
1949年(昭和24)7月15日 三鷹事件が発生。無人列車が暴走し、死者6人を出した。
1951年(昭和26)4月14日 当駅~武蔵野競技場前駅間が開通。
1959年(昭和34)11月1日 当駅~武蔵野競技場前駅間が廃止。
1969年(昭和44)4月6日 橋上駅舎化。
1969年(昭和44)4月 朝の通勤ラッシュ緩和のための複々線化工事により中央・総武線(各駅停車)および営団地下鉄東西線直通電車が荻窪から三鷹まで延長。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道の駅となる。
1992年(平成4)7月7日 自動改札機を設置し、使用を開始する。
1993年(平成5)三鷹駅南口広場第1期工事(前年着工)および三鷹駅南口駅前再開発地区第六ブロック協同ビル(ネオシティ三鷹・1991年着工)竣工。
1999年(平成11) 三鷹駅南口駅前再開発地区第七ブロック協同ビル(クレッセント三鷹・1997年着工)および三鷹ロンロン(前年着工、現・アトレヴ三鷹)竣工。
2001年(平成13)11月18日 ICカードSuica」の利用が可能となる。
2006年(平成18) 三鷹駅南口広場第2期工事竣工。
2007年(平成19)12月16日 駅ナカ商業施設「ディラ三鷹」(第Ⅰ期)開業。
2008年(平成20)3月29日 駅ナカ商業施設「ディラ三鷹」(第Ⅱ期)開業。
2009年(平成21)3月29日 駅ナカ商業施設「ディラ三鷹」(第Ⅲ期)開業。
2009年(平成21)6月25日 駅ナカ商業施設「ディラ三鷹」(第Ⅳ期)開業し、グランドオープン。
2010年(平成22)6月26日 発車メロディを「めだかの学校」に変更。
2014年(平成26)9月11日 駅ナカ商業施設「ディラ三鷹」が「アトレヴ三鷹」に統合され、リニューアル。
2019年(平成31)3月16日 ダイヤ改正により特急「あずさ」「かいじ」の全列車が通過となり、当駅に停車する特急は「成田エクスプレス」のみとなる。
2020年(令和2)3月14日 ダイヤ改正により当駅停車で東京駅乗り入れの中央線はすべて快速系統になり、中央線各駅停車はすべて総武線御茶ノ水駅経由で千葉駅までの直通列車を終日運行するようになる。
2021年(令和3)3月25日 快速線ホーム上に駅ナカシェアオフィス「STATION WORK」のコワーキング型「STATION DESK」が開設。