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駅の歴史と名所案内 越中中島駅 ETCHU-NAKAJIMA STATION

駅名 越中中島駅
旧漢字 越中中島
よみ えっちゅうなかじま
歴かな ゑつちうなかじま
発音 エッチューナカジマ
所在地 富山県富山市中島
駅番号 C32
電報略号 エナ(カナエナ)
事務管理コード △542303
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード カナエナ
マルスカナコード エツチユウナカジマ
鉄道事業者 富山地方鉄道
所属路線 富山港線
乗入路線 富山港線
キロ程 富山港線 富山駅起点 3.3km
        

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
 

 

歴史
1924年(大正13)7月23日 富岩鉄道富山口駅~岩瀬港駅(後の岩瀬浜駅)間開通と同時に奥田中島停留場として開業し、旅客の取扱を開始する。駅舎及びホームが整備された。
1941年(昭和16)12月1日 富岩鉄道の富山電気鉄道への路線譲渡により同社富岩線の駅となる。
1943年(昭和18)1月1日 社名変更により富山地方鉄道富岩線の駅となる。
1943年(昭和18)6月1日 国有化により鉄道省富山港線の駅となり、越中中島駅に改称する。当駅においては、旅客及び手荷物に限り取扱を行い、配達をしない。
1958年(昭和33)8月1日 手荷物の取扱を廃止する。
1972年(昭和47)10月1日 無人駅となる。
1980年(昭和55) 駅舎を改築し、旧駅舎を滑川市東福寺野自然公園に移築する。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
2006年(平成18)3月1日 西日本旅客鉄道の駅としては廃止となる。
2006年(平成18)4月29日 富山ライトレールの駅として再開業する。
2020年(令和2)2月22日 富山ライトレール富山地方鉄道に吸収合併されることに伴い、再び富山地方鉄道の駅となる。