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駅の歴史と名所案内 鵜沼駅 UNUMA STATION

駅名 鵜沼駅
旧漢字 鵜沼
よみ うぬま
歴かな うぬま
発音 ウヌマ
所在地 岐阜県各務原市鵜沼山崎町三丁目84-1
駅番号 CG05
電報略号 ウマ(ナコウマ)
事務管理コード △530405
貨物取扱駅コード 5631・5632(名古屋鉄道)
マルス入力コード ナコウマ
マルスカナコード ウヌマ
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 高山本線
乗入路線 高山本線
キロ程 高山本線 岐阜起点 17.3km
        

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 日本ライン(木曽川) 南1粁
 犬山城 国宝 南1粁
 瑞泉寺 臨済宗妙心寺派 国宝多数 南1粁
 

 

歴史
1921年(大正10)11月12日 高山線各務ケ原駅美濃太田駅間開通と同時に開業。旅客及び貨物の取り扱いを開始。
1932年(昭和7)10月8日 名岐鉄道犬山線から省営高山線へ直通する初の列車が土曜・休日に運行を開始。
1934年(昭和9)10月25日 飛騨小坂駅坂上駅間 が開業し全通。飛越線が高山線編入され、岐阜駅~富山間が高山本線となる。
1972年(昭和47)9月27日 高山本線名鉄犬山線新鵜沼駅構内とを結ぶ短絡線が坂祝側に新設され、名鉄からの乗り入れ急行「北アルプス号」の当駅でのスイッチバック運転が廃止される。
1984年(昭和59)1月10日 貨物の取り扱いを廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道の駅となる。
2001年(平成13)10月1日 特急北アルプス号廃止により高山本線犬山線間の直通列車が消滅。その後、新鵜沼駅構内の両線連絡線の一部が撤去。
2004年(平成16)3月24日 駅前を整備し、ロータリーを設ける。「水と緑をイメージ」したもので、ロータリーの中央には「ビオトープ池」が設置された。
2005年(平成17)3月14日 1番ホーム階段下の倉庫より出火し、倉庫を全焼。跨線橋も一部焦げた。
2009年(平成21)3月29日 橋上自由通路完成・橋上駅となる。
2010年(平成22)3月13日 ICカードTOICA」の利用が可能となる。