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駅の歴史と名所案内 国母駅 KOKUBO STATION

駅名 国母駅
旧漢字 國母
よみ こくぼ
歴かな こくぼ
発音 コクボ
所在地 山梨県中巨摩郡昭和町西条310
電報略号 コホ(シツコホ)
事務管理コード △520233
貨物取扱駅コード
マルス入力コード シツコホ
マルスカナコード コクボ
スリーレターコード 
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 身延線
乗入路線 身延線
キロ程 富士起点 81.2km
     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 鎌田川源氏ほたる発生地 天然記念物 西1粁

 

歴史
1928年(昭和3)3月30日 市川大門甲府間の開通時に、富士身延鉄道の駅(一般駅)として開業。
1938年(昭和13)10月1日 鉄道省が借り上げ。
1941年(昭和16)5月1日 国有化され、国鉄身延線の駅となる。
1960年(昭和35)3月1日 車扱貨物の取扱を廃止。(昭和35年日本国有鉄道公示第69号)
1960年(昭和35)11月1日 営業範囲を旅客、手荷物、小荷物及び小口扱貨物 但し、集貨及び配達はしないから旅客、手荷物及び小荷物 但し、配達はしないへ変更(貨物取扱の廃止)。(昭和35年日本国有鉄道公示第540号)
1983年(昭和58)6月1日 無人駅化。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。