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駅の歴史と名所案内 名立駅 NADACHI STATION

駅名 名立駅
旧漢字 名立
よみ なだち
歴かな なだち
所在地 新潟県上越市名立区名立大町字町田道下1009
電報略号 ナチ(カナナチ)
事務管理コード 5852305
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード カナナチ
マルスカナコード ナダチ
鉄道事業者 えちごトキめき鉄道
所属路線 日本海ひすいライン
乗入路線 日本海ひすいライン
キロ程 日本海ひすいライン 市振起点 45.1㎞
    北陸本線 米原起点 339.6km
    

    

   

     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 名立(なだち)崩れの趾 断層の長さ1.5粁 駅付近
 名立燈台 光力百万燭光 駅付近
 

 

 

歴史
1911年(明治44)7月1日 信越線の支線として直江津駅名立駅間が開業した際に設置される。一般駅。当時は終着駅であった。
1912年(大正1)12月16日 信越線が糸魚川駅まで延伸され、途中駅となる。
1913年(大正2)4月1日 線路名称が改定され、信越線の直江津駅糸魚川駅間が北陸本線編入されるとともに、当駅もその所属となる。
1969年(昭和44)9月29日 北陸本線の複線電化に伴い現在地に移転。
1969年(昭和44)10月1日 筒石駅および有間川駅との間を改キロ。筒石~名立間は6.6キロメートルから4.2キロメートルに、名立~有間川間は4.6キロメートルから4.2キロメートルになる。
1975年(昭和50)3月10日 貨物の取扱を廃止する。旅客駅となる。
1985年(昭和60)3月14日 荷物の取扱を廃止する。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
2008年(平成20)4月1日 無人駅となる。
2015年(平成27)3月14日 北陸新幹線長野駅金沢駅間延伸開業に伴いえちごトキめき鉄道へ移管。快速列車の停車駅になる。