駅の歴史と名所案内　大鳥羽駅　OTOBA STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　大鳥羽駅
旧漢字　大鳥羽
よみ　おおとば
歴かな　おほとば
発音　オートバ
所在地　福井県三方上中郡若狭町大鳥羽27-13
電報略号　トハ(カナトハ)
事務管理コード　△541306
貨物取扱駅コード　
マルス入力コード　カナトハ
マルスカナコード　オオトバ
鉄道事業者　西日本旅客鉄道株式会社
所属路線　小浜線
乗入路線　小浜線
キロ程　敦賀起点　33.3km
　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　沖の石(田烏(たがらす)海岸)　百人一首の選歌にあらわる　わが袖は潮干に見えぬ沖の石の　人こそ知らね乾く間もなし　西6.5粁　
　

歴史
1918年(大正7)11月10日　小浜線の小浜駅～十村駅間延伸により開業。旅客及び貨物の取扱を開始。
1961年(昭和36)3月1日　営業範囲を「一般運輸営業」から「旅客、手荷物及び小荷物　但し、配達はしない。」に変更(貨物営業の廃止)。(昭和36年日本国有鉄道公示第61号)
1973年(昭和48)3月15日　荷物扱い廃止。無人化。列車交換設備撤去。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。