鉄道を主とした公共交通ブログ

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駅の歴史と名所案内 奥多摩駅 OKU-TAMA STATION

駅名 奥多摩駅
旧漢字 奧多摩
よみ おくたま
歴かな おくたま
発音 オクタマ
所在地 東京都西多摩郡奥多摩町白丸62
駅番号 
電報略号 ヒワ(トニヒワ)→タマ(トニタマ)
事務管理コード △442024
貨物取扱駅コード 4664
マルス入力コード トニタマ
マルスカナコード オクタマ
鉄道事業者 東日本旅客鉄道株式会社
所属路線 青梅線
乗入路線 青梅線(JC 74)
キロ程 青梅線 立川起点 37.2km
    
              

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 愛宕山 南1.5粁
 弁天峡 西1粁
 日原鍾乳洞 西北11粁
 倉沢鍾乳洞 西北10粁
 小河内鶴の温泉 西12粁
  

 

歴史
1944年(昭和19)7月1日 運輸通信省(→運輸省日本国有鉄道)青梅線御嶽~当駅間開通と同時に氷川(ひかわ 歴かな:ひかは)駅として開業。一般駅。
1952年(昭和27)12月16日 東京都水道局小河内線(専用鉄道)が開通。小河内ダムの建設資材運搬用に建設された専用鉄道。
1957年(昭和32)5月10日 東京都水道局小河内線、ダム建設竣工が間近となり、運行休止。
1971年(昭和46)2月1日 国鉄の駅が奥多摩駅に改称。 中央線東京駅への直通電車を新設。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道日本貨物鉄道の駅となる。
1997年(平成9)10月14日 「関東の駅百選」に選定。選定理由は「自然ゆたかな奥多摩に似合っているロッジ風の山小屋駅」。
1998年(平成10)8月13日 貨物列車の最終運行日。奥多摩工業の石灰石積込設備へ専用線が続き、石灰石の輸送を行っていた。最終期の行先は、浜川崎駅にあるセメント工場であった。
1999年(平成11)3月25日 JR貨物の駅(貨物営業)が廃止。
2002年(平成14)2月8日 ICカードSuica」の利用が可能となる。
2006年(平成18)4月21日 奥多摩ステーションギャラリーがオープン。童謡『どんぐりころころ』の発車メロディを導入[。
2018年(平成30)7月1日 業務委託化。
2019年(平成31)4月13日 駅舎改装。

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