駅名 宝殿駅
旧漢字 寶殿
よみ ほうでん
歴かな ほうでん
発音 ホーデン
所在地 兵庫県高砂市神爪一丁目15-6
駅番号
電報略号 ホウ(オサホウ)
事務管理コード △610615
貨物取扱駅コード
マルス入力コード オサホウ
マルスカナコード ホウデン
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 山陽本線(JR-A80)
乗入路線 山陽本線
キロ程 山陽本線 神戸起点 42.4km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
石の宝殿 地中に浮ぶ太古の宝殿で方21尺、高さ26尺 西南1.6粁 徒歩20分
歴史
1900年(明治33)5月14日 山陽鉄道の駅として神戸駅から42.3km地点に開業。開業当初は印南郡米田町だった。旅客及び貨物の取り扱いを開始。明石駅の開業当初からの駅舎の材料を用いて当駅の駅舎が建築された。
1906年(明治39)12月1日 山陽鉄道の国有化により官設鉄道の駅となる。
1907年(明治40)11月1日 開業当初の位置から西へ0.1km/神戸駅より42.4kmへ移転。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定。山陽本線の所属となる。
1923年(大正12) 日本毛織専用線が開業。
1958年(昭和33)4月10日 当駅を含む、山陽本線西明石駅~姫路駅間が電化。
1960年(昭和35)頃 日本毛織専用線が廃止。
1966年(昭和41) 住友セメント専用線が開業。
1977年(昭和52)12月 加古川市、国鉄本社へ当駅の橋上駅舎化の陳情を行う。
1978年(昭和53)3月 橋上駅舎化決定。
1979年(昭和54)8月6日 橋上駅舎歩道橋工事起工式を行う。
1981年(昭和56)4月8日 橋上駅舎に改築、駅の南北をつなぐ自由通路供用開始。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道・日本貨物鉄道が継承。
1988年(昭和63)3月13日 路線愛称の制定により、「JR神戸線」の愛称を使用開始。
1995年(平成7)1月17日 阪神・淡路大震災により営業休止。
1995年(平成7)1月18日 西明石駅~姫路駅間が復旧により営業再開。
1997年(平成9)3月8日 JR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」導入。
1997年(平成9)3月22日 住友セメント専用線廃止に伴い貨物列車の設定が廃止。
2003年(平成15)11月1日 ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2005年(平成17)11月26日 ホームに電光掲示板導入。
2006年(平成18)10月1日 JR京都・神戸線運行管理システム導入。改札口の発車標を電光掲示板に交換。
2007年(平成19)3月18日 駅自動放送を更新。
2008年(平成20)11月8日 ホームと改札口間を結ぶエレベーターが完成し、使用を開始する。
2009年(平成21)4月1日 南北の駅前広場と自由通路をつなぐエレベーターと駅前広場のスロープなどが完成し、使用を開始する。
2009年(平成21)10月15日 駅りんくん(レンタサイクル)が駅構内で営業を開始。
2015年(平成27)3月12日 入線警告音の見直しに伴い、接近メロディをJR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」の音質見直し版に再び変更する。
2018年(平成30)3月17日 駅ナンバリングが導入される。
2019年(令和1)10月26日 みどりの券売機プラスが稼働。
2019年(令和1)10月31日 みどりの窓口の営業が終了。
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