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駅の歴史と名所案内 網干駅 ABOSHI STATION

駅名 網干駅
旧漢字 網干
よみ あぼし
歴かな あぼし
発音 アボシ
所在地 兵庫県姫路市網干区和久508
駅番号 
電報略号 ホシ(オサホシ)
事務管理コード △610621
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード オサホシ
マルスカナコード アボシ
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 山陽本線
乗入路線 山陽本線
キロ程 山陽本線 神戸起点 65.1km
    
    
              

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 斑鳩寺(太子様) 聖徳太子草創の霊場にして国宝あり 北2粁 バス5分
  

 

歴史
1889年(明治22)11月11日 山陽鉄道姫路駅~竜野駅間の開通と同時に開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。開業時は揖東郡旭陽村であった。
1906年(明治39)12月1日 山陽鉄道の国有化により官設鉄道の駅となる。
1909年(明治42)1月1日 播電鉄道が駅前に乗り入れ。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定。山陽本線の所属となる。
1934年(昭和9)12月15日 播電鉄道が廃止。
1941年(昭和16)9月16日 構内で列車追突事故発生。120余人が死傷。
1966年(昭和41)11月1日 北沢産業網干鉄道が開業。
1968年(昭和43)10月1日 駅西側に明石電車区網干派出所(後の網干総合車両所)が開設。
1970年(昭和45)3月1日 網干派出所が明石電車区から独立して、網干電車区となる。
1978年(昭和53)3月1日 橋上駅舎が使用開始。
1982年(昭和57)11月15日 貨物の取り扱いを廃止。駅構内に有蓋車用車扱貨物ホームが設けられていた。
1984年(昭和59)2月1日 網干鉄道が休止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1989年(平成1)5月1日 網干鉄道が廃止。
1997年(平成9)3月8日 JR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」導入。
2000年(平成12)4月1日 網干総合車両所開設。
2003年(平成15)11月1日 ICカードICOCA」の利用が可能となる。
2004年(平成16)8月7日 改札内にエレベーターが設置され、供用開始。
2006年(平成18)10月1日 JR京都・神戸線運行管理システム導入。
2007年(平成19)3月18日 駅自動放送を更新。
2015年(平成27)3月12日 入線警告音の見直しに伴い、接近メロディをJR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」の音質見直し版に再び変更する[4]。
2021年(令和3)5月31日 みどりの窓口の営業を終了。
2021年(令和3)6月1日 みどりの券売機プラスの利用を開始。
2021年(令和3)10月2日 日中時間帯の赤穂線に直通する列車が1時間あたり1本に減る。