駅名 東福山駅
旧漢字 東福山
よみ ひがしふくやま
歴かな ひがしふくやま
発音 ヒガシフクヤマ
所在地 広島県福山市引野町五丁目50-10
駅番号
電報略号 フク(オカフク)
事務管理コード △650620
貨物取扱駅コード
マルス入力コード オカフク
マルスカナコード フクヤマ
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 山陽本線・福塩線
乗入路線 山陽本線(JR-W14・JR-X14)
福塩線
キロ程 山陽本線 神戸起点 201.7km
福塩線 福山起点 0.0km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
記載なし。
歴史
1891年(明治24)9月11日 山陽鉄道が笠岡駅から延伸し、その暫定的な終着として開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
1891年(明治24)11月3日 山陽鉄道が尾道駅まで延伸し、途中駅となる。
1893年(明治26)4月21日 広島寄りに300メートル移設。
1906年(明治39)12月1日 山陽鉄道の国有化により官設鉄道の駅となる。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定。山陽本線の所属となる。
1912年(明治45) 同年頃に駅構内に福山警察署西町巡査派出所を設置。
1913年(大正2)11月17日 鞆鉄道線が開業。
1914年(大正3)7月21日 両備軽便鉄道両備福山駅~府中町駅間が開通。
1933年(昭和8)9月1日 両備鉄道線が国有化[9]。国有鉄道福塩線となる。
1935年(昭和10)12月14日 福塩線の福山駅~横尾駅間を新線に切り替えの上、両備福山駅を当駅に併合。
1937年(昭和12) 駅構内の福山警察署西町巡査派出所を福山警察署駅前巡査派出所に改称。
1945年(昭和20)8月8日 福山空襲で駅舎を半焼。翌日早朝までに復旧がなされ本線の運転を再開。
1954年(昭和29)3月1日 鞆鉄道線が廃止。
1965年(昭和40)9月24日 みどりの窓口営業開始。
1972年(昭和47)4月 福塩線ホームを高架化。
1973年(昭和48)3月1日 旅行センター開業。
1973年(昭和48)8月5日 上り線を高架線に切替え。23時17分発のあさかぜ2号が高架初列車となる。
1974年(昭和49)9月24日 下り線を高架線に切替え。
1974年(昭和49)10月1日 駅舎改築。
1975年(昭和50)3月10日 山陽新幹線が岡山駅~博多駅間延伸により当駅に乗り入れ。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。
2003年(平成15)10月1日 「のぞみ」の停車駅となる。
2007年(平成19)9月1日 ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2019年(令和1)5月9日 出入口の愛称を公募により制定。南口は「ばら公園口」、北口は「福山城口」となる。
2019年(令和1)9月30日 愛称が入った出入口の案内表示を使用開始。
2020年(令和2)9月 駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
2021年(令和3)10月20日 みどりの券売機プラスを導入。
2023年(令和5)4月1日 観光案内所をリニューアルオープン。
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