駅名 松田駅
旧漢字 松田
よみ まつだ
歴かな まつだ
所在地 神奈川県足柄上郡松田町松田惣領1879-3
電報略号 マタ(シツマタ)
事務管理コード △521404
貨物取扱駅コード 5302
スリーレターコード
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 御殿場線(CB04)
乗入路線 御殿場線
キロ程 国府津起点 10.2km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
二宮尊徳誕生地 当駅下車小田急栢山駅下車南400米
道了権現(大雄山) 最乗寺 曹洞宗 大祭1,5,9月27,8日 南6粁
明神岳 海抜1,169米、登山、ハイキングの適地 南西8粁 ふもと迄バスの便あり
酒匂川の釣 あゆ 附近一帯
歴史
1889年(明治22)2月1日 官設鉄道の駅として、国府津～静岡間の開通時に開業。旅客・貨物営業を開始。
1901年(明治34)2月5日 国府津～山北間複線化。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定、当駅を通る路線を東海道本線と命名。
1934年(昭和9)12月1日 熱海～沼津間開通に伴い、東海道本線国府津～松田～沼津間は御殿場線に改称。
1943年(昭和18)7月11日 御殿場線単線化。
1955年(昭和30)10月1日 小田急線直通準急「銀嶺」・「芙蓉」運転開始のため小田急小田原線との間に連絡線設置。
1968年(昭和43)4月27日 国府津～御殿場間電化に伴い、駅構内を電化。
1982年(昭和57)11月15日 車扱い貨物の取り扱いを廃止。
1984年(昭和59)2月1日 荷物の取り扱いを廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道の駅となる。
1994年(平成5)10月1日 日本貨物鉄道の駅が開業し、貨物の取り扱いを再開[2]。
2019年(平成31)3月2日 ICカード「TOICA」の利用が可能となる。
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