駅の歴史と名所案内　市川本町駅　ICHIKAWA-HOMMACHI STATION

駅名　市川駅
旧漢字　市川大門
よみ　いちかわほんまち
歴かな　いちかはほんまち
発音　イチカワホンマチ
所在地　山梨県西八代郡市川三郷町市川大門158
電報略号　ホマ(シツホマ)
事務管理コード　△520227
貨物取扱駅コード
マルス入力コード　シツホマ
マルスカナコード　イチカワホンマチ
スリーレターコード　
鉄道事業者　東海旅客鉄道株式会社
所属路線　身延線
乗入路線　身延線
キロ程　富士起点　70.7km
　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　宝寿院　真言宗、天然記念物このこかしわ、あららぎの２樹あり　東500米
　四尾連湖　富士八湖の一　周囲4粁　南東8粁

歴史
1930年(昭和5)10月1日　富士身延鉄道の市川本町停留場(旅客駅)として開業。
1938年(昭和13)10月1日　国が借り上げ。同時に駅に昇格し、貨物の取扱を開始。
1941年(昭和16)5月1日　国有化され、国鉄身延線の駅となる。
1950年(昭和25)2月　駅舎を改築、現在の駅舎となる。
1956年(昭和31)11月15日　貨物の取扱を廃止。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。
1995年(平成7)9月30日　急行富士川の特急格上げに伴い、普通列車のみの停車となる。同時に、無人駅となる。