駅名 東花輪駅
旧漢字 東花輪
よみ ひがしはなわ
歴かな ひがしはなわ
発音 ヒガシハナワ
所在地 山梨県中央市東花輪888
電報略号 ハワ(シツハワ)
事務管理コード △520230
貨物取扱駅コード 5315
マルス入力コード シツハワ
マルスカナコード ヒガシハナワ
スリーレターコード
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 身延線
乗入路線 身延線
キロ程 富士起点 76.3km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
三恵の大けやき 天然記念物 西4粁 徒歩40分
歴史
1928年(昭和3)3月30日 市川大門~甲府間の開通時に、富士身延鉄道の駅(一般駅)として開業。
1938年(昭和13)10月1日 富士身延鉄道を鉄道省が借り上げ。
1941年(昭和16)5月1日 国有化され、国鉄身延線の駅となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道・日本貨物鉄道の駅となる。
1998年(平成10)9月29日 貨物列車の発着の最終日。駅周辺にあったジャパンエナジー新甲府油槽所の荷役設備へ続く専用線があり、当駅には北袖駅発送の石油輸送が行われていたが、施設の閉鎖に伴い廃止された。身延線で最後まで貨物列車の発着があった駅であった。
2001年(平成13)3月31日 JR貨物の駅が廃止され、貨物の取扱が廃止。
2013年(平成25)3月末 東花輪駅前整備事業が完成。
2016年(平成28)1月 東花輪駅の屋根の塗装が赤色から薄紫色に塗装し直された。
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