駅の歴史と名所案内　遠江一宮駅　TOTOMI-ICHINOMIYA STATION

駅名　遠江一宮駅
旧漢字　遠江一宮
よみ　とおとうみいちのみや
歴かな　とほたふみいちのみや
所在地　静岡県周智郡森町一宮2431-2
電報略号　イミ(シツイミ)
事務管理コード　△521607(国鉄・JR)
貨物取扱駅コード
マルス入力コード　シツイミ
マルスカナコード　
スリーレターコード　
鉄道事業者　天竜浜名湖鉄道
所属路線　天竜浜名湖線
乗入路線　天竜浜名湖線
キロ程　掛川起点16.4km
　　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　記載なし。

歴史
1940年(昭和15)6月1日　遠江森駅～金指駅間の開通時に、国鉄二俣線の駅(一般駅)として開業。
1961年(昭和36)5月16日　遠州鉄道の気動車が、西鹿島駅から当駅経由で遠江森駅まで乗り入れ。
1962年(昭和37)8月21日　貨物の取扱を廃止(旅客駅となる)。
1966年(昭和41)10月1日　遠州鉄道の気動車乗り入れ廃止。
1970年(昭和45)6月1日　手荷物・小荷物の取扱を廃止。同時に駅員無配置駅となる[3]。
1987年(昭和62)3月15日　二俣線が第三セクター鉄道に転換、天竜浜名湖鉄道の駅となる。
2011年(平成23)1月26日　駅舎(本屋)が登録有形文化財として登録される。
2022年(令和4)6月8日　『AKB48✕天浜線』コラボ企画として、AKB48メンバーの谷口めぐが命名した「独り言だよ駅」を副駅名とする(～9月30日)。