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駅の歴史と名所案内 東浦駅 HIGASHIURA STATION

 

駅名 東浦駅
旧漢字 東浦
よみ ひがしうら
歴かな ひがしうら
発音 ヒガシウラ
所在地 愛知県知多郡東浦町大字藤江字柳牛19
電報略号 ウラ(ナコウラ)
事務管理コード △531404
貨物取扱駅コード 5467
マルス入力コード ナコウラ 
マルスカナコード ヒガシウラ
スリーレターコード
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社・衣浦臨海鉄道
所属路線 武豊線衣浦臨海鉄道碧南線
乗入路線 武豊線
     碧南線
キロ程 武豊線 大府起点 6.8km
    碧南線 東浦起点 0.0km
    

     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

歴史
1933年(昭和8年)12月7日 武豊線緒川駅亀崎駅間に尾張生路駅を新設。
1934年(昭和9年)8月22日 尾張生路駅~亀崎駅間に藤江駅を新設。両駅とも旅客のみを取り扱った。ただし制限があり、武豊線東海道本線岡崎駅~岐阜駅間の各駅、および東海道本線浜松駅・豊橋駅蒲郡駅関西本線名駅四日市駅を発着する旅客に限り取り扱っていた。
1939年(昭和14年)7月21日 尾張生路駅と藤江駅の旅客取り扱いについて、上記各駅に加えて中央本線大曽根駅千種駅鶴舞駅を発着する旅客の取り扱いも開始。
1944年(昭和19年)11月10日 尾張生路駅・藤江駅廃止。
1944年(昭和19年)11月11日 武豊線緒川駅亀崎駅間に東浦駅開業、旅客の取り扱いのみで、上記の取り扱い制限も引き継いだ。
1947年(昭和22年)11月21日 荷物の取り扱いを開始。旅客取り扱い区間の制限は廃止。
1948年(昭和23年)10月1日 小口扱貨物と車扱貨物の取り扱いを開始。
1960年(昭和35年)1月15日 貨物の取り扱いを全廃。
1977年(昭和52年)5月25日 衣浦臨海鉄道碧南線が開業。
1984年(昭和59年)2月1日 荷物の取り扱いを廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、国鉄駅は東海旅客鉄道が継承。
1992年(平成4年)11月 JR全線きっぷうりば営業開始。
2001年(平成13年)2月11日 武豊線が列車集中制御装置(CTC)導入。それ以前は東浦駅武豊線の信号機や分岐器を遠隔操作していた。
2001年(平成13年)4月1日 CTC導入に伴い、駅長の配置を廃止。
2006年(平成18年)11月25日 TOICAの利用が可能となる。
2013年(平成25年)10月1日 「集中旅客サービスシステム」導入により、無人化。
2014年(平成26年)3月14日 バリアフリー整備が完了し、新たにエレベーターや多機能トイレの設備が使用可能になる。