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駅の歴史と名所案内 乙川駅 OKKAWA STATION

駅名 乙川駅
旧漢字 乙川
よみ おっかわ
歴かな おつかは
発音 オッカワ
所在地 愛知県半田市乙川町112
電報略号 ツワ(ナコツワ)
事務管理コード △531406
貨物取扱駅コード 5462
マルス入力コード ナコツワ
マルスカナコード オッカワ
スリーレターコード  
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 武豊線
乗入路線 武豊線(CE 06)
キロ程 武豊線 大府起点 12.8km
    

     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 江川堤の東雲(しののめ)桜 見ごろ4月上旬 西方1粁
 花の塔(海蔵寺) 5月8日 北1.5粁

 

歴史
1933年(昭和8)12月7日 国有鉄道武豊線の駅として、亀崎・半田間に開業。旅客のみを取り扱い、荷物(手荷物・小荷物)や貨物は取り扱わなかった。
取り扱う旅客にも制限があり、武豊線東海道本線 岡崎駅・岐阜駅間の各駅、および東海道本線浜松駅・豊橋駅蒲郡駅関西本線名駅四日市駅を発着する旅客に限り取り扱っていた。
1939年(昭和14)7月21日 上記各駅に加え、中央本線 大曽根駅千種駅鶴舞駅を発着する旅客の取り扱いも開始。
1944年(昭和19)4月1日 貨物と手荷物の取り扱いを開始、同時に旅客の取り扱い制限を廃止。同月に駅舎を新設。
1952年(昭和27)11月1日 小荷物の取り扱いを開始。
1975年(昭和50)11月15日 貨物の取り扱いを廃止。
1980年(昭和55)5月1日 業務委託駅となる。
1984年(昭和59)2月1日 荷物の取り扱いを廃止。
1985年(昭和60)4月1日 駅員無配置駅となるが、同年4月10日から当分の間の暫定措置として管理駅から職員を派遣する。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道の駅となる。
1989年(平成1)3月10日 無人駅化。
2006年(平成18)3月 駅舎を改築。
2006年(平成18)11月25日 ICカードTOICA」の利用が可能となる。
2013年(平成25年)10月1日 「集中旅客サービスシステム」導入により、自動券売機・自動改札機を設置。