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駅の歴史と名所案内 半田駅 HANDA STATION

駅名 半田駅
旧漢字 半田
よみ はんだ
歴かな はんだ
発音 ハンダ
所在地 愛知県半田市御幸町110-1
電報略号 ハン(ナコハン)
事務管理コード △531407
貨物取扱駅コード 5463
マルス入力コード ナコハン
マルスカナコード ハンダ
スリーレターコード
鉄道事業者 東海旅客鉄道株式会社
所属路線 武豊線
乗入路線 武豊線(CE 07)
キロ程 武豊線 大府起点 14.6km
    

     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 江川堤の東雲(しののめ)桜 見ごろ4月上旬 東1粁
 雁宿公園 知多半島東海岸の眺望がよい 西1.3粁
 住吉神社 例祭4月14、15日 北1粁

 

歴史
1886年(明治19)3月1日 武豊・熱田間の開通時に開業。旅客・貨物をともに扱う一般駅。
1896年(明治29) 現在地に移転・拡張。移転前は現在よりも大府寄り(北側)の踏切(第2半田街道踏切)付近にあった。
1909年(明治42)10月12日 国有鉄道の線路名称制定により、当駅を通る路線が武豊線命名される。
1910年(明治43)11月 跨線橋を設置。
1912年(明治45)2月 駅を再拡張、駅舎を増改築。
1975年(昭和50)11月15日 貨物の取扱いを廃止。
1977年(昭和52)3月1日 みどりの窓口(後のJR全線きっぷうりば)を開設。
1984年(昭和59)2月1日 荷物の取扱いを廃止。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、東海旅客鉄道の駅となる。
2001年(平成13)4月1日 武豊駅・東浦駅の駅長廃止に伴い、武豊線の全駅が半田駅の管理となる。
2006年(平成18)11月25日 ICカードTOICA」の利用が可能となる。あわせて簡易改札機を設置。
2013年(平成25)10月1日 「集中旅客サービスシステム」導入により、直営駅から業務委託駅となる。
2021年(令和3)6月6日 仮駅舎供用開始。