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駅の歴史と名所案内 尾張生路駅(廃止) OWARI-IKUJI STATION

駅名 尾張生路駅
旧漢字 尾張生路
よみ おわりいくじ
歴かな をはりいくぢ
発音 オワリイクジ
所在地 愛知県知多郡東浦町
電報略号 
事務管理コード 
貨物取扱駅コード
マルス入力コード 
マルスカナコード 
スリーレターコード 
鉄道事業者 
所属路線 武豊線
乗入路線 武豊線
キロ程 武豊線 大府起点 6.0km
    

     

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 当時すでに廃止。

 

歴史
1933年(昭和8年)12月7日 武豊線緒川駅亀崎駅間に尾張生路駅を新設。
1934年(昭和9年)8月22日 尾張生路駅~亀崎駅間に藤江駅を新設。両駅とも旅客のみを取り扱った。ただし制限があり、武豊線東海道本線岡崎駅~岐阜駅間の各駅、および東海道本線浜松駅・豊橋駅蒲郡駅関西本線名駅四日市駅を発着する旅客に限り取り扱っていた。
1939年(昭和14年)7月21日 尾張生路駅と藤江駅の旅客取り扱いについて、上記各駅に加えて中央本線大曽根駅千種駅鶴舞駅を発着する旅客の取り扱いも開始。
1944年(昭和19年)11月10日 尾張生路駅・藤江駅廃止。
1944年(昭和19年)11月11日 武豊線緒川駅 亀崎駅間に東浦駅開業、旅客の取り扱いのみで、上記の取り扱い制限も引き継いだ。