駅の歴史と名所案内 弁天町駅 BENTENCHO STATION

駅名　弁天町駅
旧漢字　辯天町
よみ　べんてんちょう
歴かな　べんてんちやう
発音　ベンテンチョー
所在地　大阪市港区波除三丁目11-6
電報略号　ヘテ(テンヘテ)
事務管理コード　△610504
貨物取扱駅コード
マルス入力コード　オサヘテ
マルスカナコード　ベンテンチョウ
スリーレターコード
駅シンボルフラワー　向日葵
鉄道事業者　西日本旅客鉄道株式会社・大阪市高速電気軌道
所属路線　大阪環状線・大阪メトロ中央線
乗入路線　大阪環状線(JR-O15)
　　　　　大阪メトロ中央線(C13)
キロ程　大阪環状線　大阪起点　5.2㎞
　　　　大阪メトロ中央線　コスモスクエア起点　5.5km
　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　記載なし。

歴史
1961年(昭和36)4月25日　日本国有鉄道の西九条駅～境川信号場間延伸(大阪環状線の全線開通)により開業。
1961年(昭和36)12月11日　大阪市高速鉄道第4号線(後の大阪市高速電気軌道中央線)が大阪港駅～当駅間で開業。高速鉄道の駅が開業し乗換駅となる。
1962年(昭和37)1月21日　駅の高架下に交通科学博物館(旧称：交通科学館)が開館。
1964年(昭和39)10月31日　大阪市高速鉄道第4号線が当駅から本町駅(仮駅)まで延伸、中間駅となる。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、国鉄の駅は西日本旅客鉄道の駅となる。
1990年(平成2)7月20日　大阪市が総工費3億円のうち2億8千万円を負担して、JR西日本の駅に北口が開設される。
2003年(平成15)11月1日　JR西日本でICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2006年(平成18)2月1日　大阪市交通局でICカード「PiTaPa」の利用が可能となる。
2009年(平成21)10月4日　大阪環状・大和路線運行管理システム導入。
2014年(平成26)4月6日　交通科学博物館が閉館。同館の一部機能は2016年(平成28)4月29日に開業した京都鉄道博物館(京都府京都市下京区)へ継承。
2015年(平成27)3月22日　JR西日本に発車メロディを導入。曲は「線路は続くよどこまでも」。
2018年(平成30)3月17日　JR西日本に駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。
2018年(平成30)4月1日　大阪市交通局の民営化により、中央線の駅は大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)の駅となる。

JR西日本大阪環状線「弁天町」キーホルダー 電車グッズ 価格：1,194円（税込、送料別) (2023/12/11時点) 楽天で購入