駅の歴史と名所案内　大正駅　TAISHO STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　大正駅
旧漢字　大正　
よみ　たいしょう
歴かな　たいしやう
発音　タイショー
所在地　大阪市大正区三軒家東一丁目8番18号
電報略号　タセ(テンタセ)
事務管理コード　△620505
貨物取扱駅コード
マルス入力コード　
マルスカナコード　
スリーレターコード
駅シンボルフラワー　山つつじ
鉄道事業者　西日本旅客鉄道株式会社・大阪市高速電気軌道
所属路線　大阪環状線
　　　　　大阪メトロ　長堀鶴見緑地線
乗入路線　大阪環状線(JR-O16)
　　　　　大阪メトロ　長堀鶴見緑地線(N11)
キロ程　大阪環状線　大阪起点　7.0㎞
　　　　大阪メトロ　長堀鶴見緑地線　大正起点　0.0㎞　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　記載なし。

歴史
1961年(昭和36)4月25日　日本国有鉄道の西九条駅～境川信号場間開業による大阪環状線成立に合わせ、同線の大正駅が境川信号場～天王寺駅間に新設開業。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
1997年(平成9)3月1日　JR西日本の駅がリニューアルされ、自動改札機と内外両ホームに車いす対応エスカレーターを設置。
1997年(平成9)8月29日　大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線の大正駅が開業。
2003年(平成15)11月1日　JR西日本でICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2009年(平成21)10月4日　大阪環状・大和路線運行管理システム導入。
2010年(平成22)7月　大阪市営地下鉄で可動式ホーム柵の使用を開始。
2011年(平成23)3月12日　ダイヤ改正に伴い、JR西日本の快速列車停車駅になる。エレベーターが設置された。
2015年(平成27)3月22日　JR西日本に発車メロディを導入。曲は沖縄民謡の「てぃんさぐぬ花」。
2018年(平成30)3月17日　JR西日本に駅ナンバリングが導入され、使用を開始する。
2018年(平成30)4月1日　大阪市交通局の民営化により、長堀鶴見緑地線の駅は大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)の駅となる。