鉄道を主とした公共交通ブログ

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駅の歴史と名所案内 生瀬駅 NAMAZE STATION 

駅名 生瀬駅
旧漢字 生瀨
よみ なまぜ
歴かな なまぜ
発音 ナマゼ
所在地 兵庫県西宮市生瀬町一丁目1-13
電報略号 ナマ(オサナマ)
事務管理コード △610308
貨物取扱駅コード
マルス入力コード オサナマ
マルスカナコード ナマゼ
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 福知山線
乗入路線 福知山線(JR-G57)
キロ程 尼崎起点 19.7㎞

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 武庫川上流 キャンプに最適 西北1粁 徒歩15分
 木ノ元地蔵尊 安産の祈願多し 西北900米 徒歩10分
 浄橋寺 弥陀三尊は国宝 東500米 徒歩7分
 蓬莱峡 キャンプ場 西南3粁 徒歩30分

 

歴史
1898年(明治31)6月8日 阪鶴鉄道宝塚駅から延伸した際に、その終着駅である有馬口駅として開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
1899年(明治32)1月25日 阪鶴鉄道三田駅まで延伸し、途中駅となる。
1899年(明治32)3月25日 生瀬駅に改称。
1907年(明治40)8月1日 阪鶴鉄道が国有化され、帝国鉄道庁の駅となる。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定。阪鶴線所属駅となる。
1912年(明治45)3月1日 線路名称改定。阪鶴線の福知山駅以南が福知山線に改称し、当駅もその所属となる。
1962年(昭和37)2月1日 貨物の取り扱いを廃止。
1971年(昭和46)3月1日 荷物扱い廃止。駅員無配置駅となる。
1986年(昭和61)2月16日 新線切り替えに先立ち駅舎を北へ50mの地点に改築。
1986年(昭和61)8月1日 当駅~道場駅間を新線に切り替え。
1986年(昭和61)11月1日 電化完成。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日 路線愛称の制定により、「JR宝塚線」の愛称を使用開始。
2003年(平成15)11月1日 ICカードICOCA」の利用が可能となる。
2007年(平成19)8月1日 改札口とホームにLED式の発車標が新設される。
2011年(平成23)3月8日 JR宝塚・JR東西・学研都市線運行管理システム導入。接近メロディ導入。
2015年(平成27)9月13日 エレベーターの使用を開始。
2018年(平成30)3月17日 駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
2020年(令和2)3月14日 ダイヤ改正に伴い、新たに新設される区間快速の停車駅となる。

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