駅名 藍本駅
旧漢字 藍本
よみ あいもと
歴かな あゐもと
発音 アイモト
所在地 兵庫県三田市藍本字ふけ952-1
電報略号 アモ(フチアモ)
事務管理コード △630303
貨物取扱駅コード
マルス入力コード フチアモ
マルスカナコード アイモト
スリーレターコード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 福知山線
乗入路線 福知山線(JR-G65)
キロ程 尼崎起点 48.2㎞
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
記載なし。
歴史
1899年(明治32)3月25日 阪鶴鉄道の三田駅~篠山駅(後の篠山口駅)間延伸により開業。旅客・貨物の取り扱いを開始。
1901年(明治34)10月10日 松茸狩列車の運転を開始(大阪駅~当駅間)
1907年(明治40)8月1日 鉄道国有法により阪鶴鉄道が国有化。帝国鉄道庁の駅になる。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定。阪鶴線所属駅となる。
1912年(明治45)3月1日 線路名称改定。阪鶴線の福知山駅以南が福知山線に改称し、当駅もその所属となる。
1960年(昭和35)12月15日 駅の営業範囲が「一般運輸営業」から「旅客、手荷物及び小荷物 但し、配達はしない。」に変更。(昭和35年日本国有鉄道公示第623号) 貨物営業廃止。
1973年(昭和48)4月1日 荷物扱い廃止。駅員無配置駅となる。運転扱い要員は継続配置。
1986年(昭和61) 駅舎改築。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1988年(昭和63)3月13日 路線愛称の制定により、「JR宝塚線」の愛称を使用開始。
1992年(平成4)4月1日 篠山口鉄道部発足により、その管轄となる。
1995年(平成7)12月25日 福知山線藍本駅脱線事故が発生。
2003年(平成15)11月1日 ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。簡易型自動改札機で対応。
2009年(平成21)6月1日 篠山口鉄道部廃止に伴い福知山支社直轄に戻され、篠山口駅の被管理駅となる。
2018年(平成30)3月17日 駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
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