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駅の歴史と名所案内 高岡やぶなみ駅 TAKAOKA-YABUNAMI STATION

駅名 高岡やぶなみ駅
旧漢字 高岡やぶなみ
よみ たかおかやぶなみ
歴かな たかをかやぶなみ
所在地 富山県高岡市羽広32-3
電報略号 ヤフ(カナヤフ)
事務管理コード 
貨物取扱駅コード 
鉄道事業者 あいの風とやま鉄道
所属路線 あいの風とやま鉄道線
乗入路線 あいの風とやま鉄道線
キロ程 あいの風とやま鉄道線 倶利伽羅起点 20.2km
    (北陸本線 米原起点 214.6km)

    

 


名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 当時未開業。

 

歴史
2011年(平成23)9月22日 石井隆一知事が住民とのタウンミーティングにおける新駅設置の要望を受け、高岡駅西高岡駅間を並行在来線経営分離後の新駅設置候補地として具体的に検討していく旨を表明する。
2012年(平成24)2月3日 石井隆一知事が並行在来線経営分離後の新駅設置に係る調査により高岡駅西高岡駅間は採算性の認められる場所の一つであると言明する。
2012年(平成24)2月16日 高橋正樹高岡市長が新年度予算案に高岡駅西高岡駅間に設置予定の新駅に係る調査費を計上した旨を発表する。
2012年(平成24)5月12日 同日実施の「平成24年富山県並行在来線対策協議会」で、富山県による「新駅設置可能性調査結果」の結果が示される。西高岡駅高岡駅間は富山駅東富山駅間とともに、他の5地点より良好な調査結果を示し、「モデル事例」とされた。
2013年(平成25)3月6日 高橋正樹高岡市長が高岡駅西高岡駅間の新駅を和田・羽広地内に設置する方針を表明する。
2014年(平成26)9月24日 高岡駅西高岡駅間に設置する新駅に接続する道路の内一路線を富山県が整備することが決定する。
2015年(平成27)1月 政府の2015年(平成27)度予算案に高岡駅西高岡駅間に設置する新駅に係る国庫補助金が計上される。
2015年(平成27)3月 高岡市が同月発表した「あいの風とやま鉄道地域公共交通網形成計画」に新駅設置計画が盛り込まれる。
2015年(平成27)3月14日 北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、富山県内の北陸本線があいの風とやま鉄道に経営移管。
2015年(平成27)7月30日 新駅に整備する跨線橋を自由通路となすことを決定する。
2016年(平成28)12月1日~12月21日 高岡市が新駅設置推進協議会が提示した駅名3案から市民投票を実施。
2016年(平成28)12月25日 着工。
2017年(平成29)2月15日 駅名を「高岡やぶなみ駅」に決定。
2018年(平成30)3月17日 開業。