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駅の歴史と名所案内 西高岡駅 NISHI-TAKAOKA STATION

駅名 西高岡駅
旧漢字 西高岡
よみ にしたかおか
歴かな にしたかをか
所在地 富山県高岡市立野高池町319
電報略号 ニタ(カナニタ)
事務管理コード 
貨物取扱駅コード 
鉄道事業者 あいの風とやま鉄道
所属路線 あいの風とやま鉄道線
乗入路線 あいの風とやま鉄道線
キロ程 あいの風とやま鉄道線 倶利伽羅起点 17.5km
    (北陸本線 米原起点 211.9km)

    

 


名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 当時未開業。

 

歴史
1956年(昭和31)11月19日 国鉄北陸本線福岡駅高岡駅間に西高岡信号場として開設される。
1957年(昭和32)4月25日 駅に昇格し、西高岡駅として開業する。旅客駅。旅客と共に手荷物及び小荷物を取扱い、配達取扱をしない。
1962年(昭和37)8月10日 当駅~福岡駅間が複線化する。
1964年(昭和39)8月24日 金沢駅~富山操車場(後の富山貨物駅)間が交流電化する。
1964年(昭和39)9月29日 当駅~高岡駅間に千保川信号場が開設され、当駅~千保川信号場間が複線化する。
1965年(昭和40)8月25日 高岡駅~千保川信号場間が複線化し、千保川信号場が廃止される。
1971年(昭和46)10月1日 営業範囲を改正し、荷物の取扱を廃止する。同時に無人駅となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1987年(昭和62)12月 再び有人駅となる。
2001年(平成13)11月 無人駅となる。
2002年(平成14)4月1日 西日本旅客鉄道とJR西高岡駅利用促進協議会が乗車券類簡易委託販売業引渡式を挙行し、簡易委託駅となる。
2015年(平成27)3月14日 北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、あいの風とやま鉄道の駅となる。
2015年(平成27)3月26日 ICカードICOCA」供用開始。