駅名 本津幡駅
旧漢字 本津幡
よみ ほんつばた
歴かな ほんつばた
発音 ホンツバタ
所在地 石川県河北郡津幡町字清水チ7
電報略号 ホン(カナホン)
事務管理コード △541802
貨物取扱駅コード 5780
マルス入力コード カナホン
マルスカナコード ホンツバタ
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 七尾線
乗入路線 七尾線
キロ程 津幡起点 2.9km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
河北(かほく)潟 周囲25粁 釣魚の適地 西2粁
歴史
1898年(明治31)4月24日 七尾鉄道の開業当初の起点である津幡仮(つばたかり)停車場として開業。
1900年(明治33)6月16日 停車場の名称を津幡口仮(つばたぐちかり)停車場に改称。
1900年(明治33)8月2日 七尾鉄道の津幡駅~津幡口仮停車場間が開通し、北陸本線と接続。
1901年(明治34)8月1日 津幡口仮停車場を廃止。
1902年(明治35)6月25日 旧津幡口仮停車場より1チェーン(約20メートル)南側に移設のうえ、本津幡駅として開業。
1907年(明治40)9月1日 七尾鉄道が鉄道国有法により国有化。帝国鉄道庁の駅となる。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定。七尾線の所属となる。
1960年(昭和35)4月1日 接続専用線発着車扱貨物以外の貨物取扱廃止。配達の取扱廃止。(昭和35年日本国有鉄道公示第125号)
1975年(昭和50)4月1日 貨物取扱を廃止、旅客駅となる。
1976年(昭和51)5月1日 簡易委託駅化。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道の駅となる。
2021年(令和3)3月13日 ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2021年(令和3)4月1日 この日より無人駅となる。
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