鉄道を主とした公共交通ブログ

鉄道を主とした情報を掲載します。

駅の歴史と名所案内 津幡駅 TSUBATA STATION

駅名 津幡駅
旧漢字 津幡
よみ つばた
歴かな つばた 
所在地 石川県河北郡津幡町字南中条チ7
電報略号 ツハ(カナツハ)
事務管理コード △541453 7821504(IRいしかわ鉄道)
貨物取扱駅コード
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社・IRいしかわ鉄道 
所属路線 七尾線IRいしかわ鉄道
乗入路線 七尾線
     IRいしかわ鉄道
キロ程 IRいしかわ鉄道線 金沢起点 11.5km
    (北陸本線 米原起点 188.2km)
    七尾線 津幡起点 0.0㎞

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
 

 

歴史
1898年(明治31)11月1日 官設鉄道の金沢駅高岡駅間延伸により開業する。一般駅。
1900年(明治33)8月2日 七尾鉄道(後の七尾線)が当駅まで延伸し乗り入れる。
1907年(明治40)9月1日 七尾鉄道の国有化に伴い、国鉄単独駅に戻る。
1909年(明治42)10月12日 線路名称が制定され、北陸本線所属駅となる。また、旧七尾鉄道線は七尾線となる。
1982年(昭和57)11月15日 貨物の取扱を廃止し、旅客駅となる。
1982年(昭和57)12月1日 2代目の駅舎に改築する。
1985年(昭和60)3月14日 荷物の取扱を廃止する。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
1989年(平成1)3月15日 みどりの窓口開設。
1991年(平成3)9月1日 七尾線が直流電化。当駅~中津幡駅間にデッドセクションが設置される。
2014年(平成26)8月1日 駐車場・駐輪場を2013年末より大規模に改修。これにより駐輪場は屋内となりその上が町営駐車場となった。
2015年(平成27)3月14日 北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、北陸本線IRいしかわ鉄道に移管。IRいしかわ鉄道管理によるJR西日本との共同使用駅となる。
2017年(平成29)4月15日 ICカードICOCA」の利用が可能になる。