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駅の歴史と名所案内 倶利伽羅駅 KURIKARA STATION

駅名 倶利伽羅駅
旧漢字 倶利伽羅
よみ くりから
歴かな くりから
所在地 石川県河北郡津幡町字刈安レ150
電報略号 クリ(カナクリ)
事務管理コード 7821505(IRいしかわ鉄道)
貨物取扱駅コード 
鉄道事業者 IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道 
所属路線 IRいしかわ鉄道線・あいの風とやま鉄道線
乗入路線 IRいしかわ鉄道
     あいの風とやま鉄道線
キロ程 IRいしかわ鉄道線 金沢起点 17.8km
    あいの風とやま鉄道線 倶利伽羅起点 0.0km
    (北陸本線 米原起点 194.4km)

 


名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 倶利伽羅(くりから)古戦場 平家物語にあらわる 義仲の寝覚めの山か月かなし 芭蕉 南東3粁
 倶利伽羅不動 古戦場付近
 

 

歴史
1908年(明治41)12月16日 官設鉄道北陸線津幡駅石動駅間に倶利伽羅信号所として開設される。
1909年(明治42)6月15日 駅に昇格し、倶利伽羅駅(旅客駅)となる。
1909年(明治42)10月12日 線路名称が制定され、北陸本線所属駅となる。
1913年(大正2)10月1日 貨物の取扱を開始する。一般駅となる。
1962年(昭和37)8月25日 貨物の取扱を廃止する。旅客駅に戻る。
1971年(昭和46)10月1日 荷物の取扱を廃止する。無人駅となる(運転扱い要員のみ継続配置)。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道の駅となる。
2014年(平成26)2月11日 接近メロディを「倶利伽羅峠の歌」に変更。
2015年(平成27)3月14日 北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道の境界駅(IRいしかわ鉄道の管理駅)となる。
2017年(平成29年)4月15日 ICカードICOCA」の利用が可能になる。