鉄道を主とした公共交通ブログ

鉄道を主とした情報を掲載します。

駅の歴史と名所案内 呉羽駅 KUREHA STATION

駅名 呉羽駅
旧漢字 吳羽
よみ くれは
歴かな くれは
所在地 富山県富山市呉羽町1669
電報略号 レハ(カナレハ)
事務管理コード 
貨物取扱駅コード 
鉄道事業者 あいの風とやま鉄道
所属路線 あいの風とやま鉄道線
乗入路線 あいの風とやま鉄道線
キロ程 あいの風とやま鉄道線 倶利伽羅起点 36.8km
    (北陸本線 米原起点 231.2km)

    

 


名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

歴史
1908年(明治41)11月3日 官設鉄道の小杉駅富山駅間の婦負郡西呉羽村小竹に新設され一般駅として開業する。
1908年(明治41)11月16日 隣駅たる富山駅の移転により、当駅~富山駅間の経路が変更される。
1909年(明治42)10月12日 線路名称が制定され、北陸本線所属駅となる。
1927年(昭和2)9月1日 当駅~富山駅間に田苅屋信号場が開業する。
1948年(昭和23)2月13日 当駅~富山駅間の田苅屋信号場を田刈屋信号場と改称する。
1956年(昭和31)11月19日 当駅~富山駅間の田刈屋信号場を廃止する。
1958年(昭和33)9月29日 当駅~小杉駅間が複線化する。
1960年(昭和35)5月31日 当駅~富山駅間が複線化する。
1969年(昭和44)10月1日 営業範囲を改正し、手荷物及び小荷物の配達取扱を廃する。
1971年(昭和46)10月1日 営業範囲を改正し、旅客、手荷物、小荷物及び専用線発着車扱貨物を取扱う駅となる。ただし、配達取扱を行わない。
1974年(昭和49)10月1日 営業範囲を改正し、旅客、荷物及び車扱貨物を取扱う駅となる。
1984年(昭和59)2月1日 営業範囲を改正し、貨物の取扱を廃止して旅客駅となる。
1985年(昭和60)3月14日 営業範囲を改正し、荷物の取扱を廃止する。
1987年(昭和62)3月31日 営業範囲を改正し、荷物(但し新聞紙に限る)の取扱を開始する。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1992年(平成4)11月 みどりの窓口の営業を開始する。
1997年(平成9)7月9日 各種企画乗車券や航空券等の取扱も可能なマルスシステムを導入する。
2000年(平成12)4月 夜間無人駅となる。
2015年(平成27)3月14日 北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、あいの風とやま鉄道の駅となる。
2015年(平成27)3月26日:ICカードICOCA」が使用可能となる。