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駅の歴史と名所案内 入善駅 NYUZEN STATION

駅名 入善駅
旧漢字 入善
よみ にゅうぜん
歴かな にふぜん
所在地 富山県下新川郡入善町入膳6987-2
電報略号 ニウ(カナニウ)
事務管理コード 
貨物取扱駅コード 
鉄道事業者 あいの風とやま鉄道
所属路線 あいの風とやま鉄道線
乗入路線 あいの風とやま鉄道線
キロ程 あいの風とやま鉄道線 倶利伽羅起点 85.5km
    (北陸本線 米原起点 279.9km)

   

    
    

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。 

 

 

歴史
1910年(明治43)4月16日 北陸本線魚津駅~泊駅間延伸に伴い下新川郡入善駅入膳に一般駅として開業する。
1959年(昭和34)3月31日 当駅~生地駅間に西入善信号場が開業する。
1960年(昭和35)7月1日 当駅~生地駅間の西入善信号場が、西入善駅として開業する。
1962年(昭和37)9月29日 当駅~泊駅間に小川信号場が開業する。
1965年(昭和40)8月25日 富山操車場~泊駅間が交流電化する。
1966年(昭和41)11月25日 当駅~西入善駅間が複線化する。
1967年(昭和42)9月20日 当駅~小川信号場間が複線化し、小川信号場が廃止される。
1969年(昭和44)10月1日 営業範囲を改正し、手荷物及び小荷物の配達取扱を廃する。
1971年(昭和46)11月29日 駅舎改築工事が完了し、同日より鉄筋平屋建ての新駅舎において業務を開始する。
1972年(昭和47)10月2日 営業範囲を改正して貨物の取扱を廃し、旅客駅となる。
1974年(昭和49)10月1日 営業範囲を改正し、旅客及び荷物を取扱う駅となる。
1982年(昭和57) 特急停車駅となる。
1986年(昭和61)11月1日 営業範囲を改正し、荷物(但し新聞紙を除く)の取扱を廃止する。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道の駅となる。
1999年(平成11) 夜間無人駅となる。
2015年(平成27)3月14日 北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、あいの風とやま鉄道の駅となる。
2015年(平成27)3月26日 ICカードICOCA」使用可能駅となる。
2022年(令和4)4月8日 駅前ロータリーの拡張整備工事が完了。