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駅の歴史と名所案内 水橋駅 MIZUHASHI STATION

駅名 水橋駅
旧漢字 水橋
よみ みずはし
歴かな みづはし
所在地 富山県富山市水橋伊勢屋676-2
電報略号 ミハ(カナミハ)
事務管理コード 
貨物取扱駅コード 
鉄道事業者 あいの風とやま鉄道
所属路線 あいの風とやま鉄道線
乗入路線 あいの風とやま鉄道線
キロ程 あいの風とやま鉄道線 倶利伽羅起点 53.1km
    (北陸本線 米原起点 247.5km)

    

 


名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 常願寺川 流程56.6粁 あゆ釣に適す
 浜黒崎海水浴場

 

 

歴史
1908年(明治41)11月16日 官設鉄道北陸線富山駅魚津駅間延伸により中新川郡西三郷村伊勢屋に開業。一般駅。
1909年(明治42)10月12日 線路名称制定により、北陸本線所属駅となる。
1918年(大正7)8月6日 当駅より東京方面へ発送されようとしていた玄米の積込が妨害される事件が起きる(米騒動)。
1926年(大正15)7月3日 当駅~東岩瀬駅(後の東富山駅)間に浜黒崎仮停車場が開業する。
1948年(昭和23)8月30日 当駅~東岩瀬駅(後の東富山駅)間の浜黒崎仮停車場が廃止される。
1965年(昭和40)7月20日 当駅~滑川駅間に上市川信号場が開業する。
1965年(昭和40)8月25日 富山操車場~泊駅間が交流電化する。
1966年(昭和41)6月1日 当駅~上市川信号場間が複線化し、上市川信号場が廃止される。
1966年(昭和41)12月3日 当駅~東富山駅間が複線化する。
1969年(昭和44)10月1日 手荷物及び小荷物の配達取扱を廃止する。
1972年(昭和47)10月2日 営業範囲改正により貨物の取扱を廃止し、旅客、手荷物及び小荷物を扱う旅客駅となる。
1974年(昭和49)3月14日 営業範囲改正により旅客及び荷物を扱うものとする。
1979年(昭和54)4月7日 当駅駅前に141台が収容可能な自転車置場を工費696万円を以て設置する。
1985年(昭和60)3月14日 荷物の取扱を廃止。
1987年(昭和62)3月31日 営業範囲改正により旅客及び荷物(新聞紙に限る)を扱うものとする。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
2000年(平成12)4月 夜間無人駅となる。
2015年(平成27)3月14日 北陸新幹線金沢延伸開業に伴ってあいの風とやま鉄道が開業し、同社の駅となる。
2015年(平成27)3月26日:ICカードICOCA」供用開始。