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駅の歴史と名所案内 西入善駅 NISHI-NYUZEN STATION

駅名 西入善駅
旧漢字 西入善
よみ にしにゅうぜん
歴かな にしにふぜん
所在地 富山県下新川郡入善町下飯野新392-2
電報略号 ニシ(カナニシ)
事務管理コード 
貨物取扱駅コード 
鉄道事業者 あいの風とやま鉄道
所属路線 あいの風とやま鉄道線
乗入路線 あいの風とやま鉄道線
キロ程 あいの風とやま鉄道線 倶利伽羅起点 81.6km
    (北陸本線 米原起点 276.0km)

   

    
    

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 当時未開業。

 

 

歴史
1959年(昭和34)3月31日 国鉄北陸本線生地駅入善駅間に西入善信号場として開設される。
1960年(昭和35)7月1日 駅に昇格し、西入善駅として開業する。旅客駅。旅客と共に手荷物及び小荷物を取扱い、配達を取扱わない。
1965年(昭和40)4月23日 当駅~生地駅間が複線化する。
1965年(昭和40)8月25日 富山操車場~泊駅間が交流電化する。
1966年(昭和41)11月25日 当駅~入善駅間が複線化する。
1970年(昭和45)4月 跨線橋が完成する。
1972年(昭和47)10月2日 営業範囲を改正し、荷物取扱を廃止する。同時に駅員無配置駅となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
2012年(平成24)12月1日 当駅に名誉駅長を配置する。
2015年(平成27)3月3日 あいの風とやま鉄道が引続き名誉駅長を委嘱する。
2015年(平成27)3月14日 北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、あいの風とやま鉄道の駅となる。
2015年(平成27)3月26日 ICカードICOCA」利用可能駅となる。
2018年(平成30)12月12日 自動券売機が設置される。