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駅の歴史と名所案内 油田駅 ABURADEN STATION

駅名 油田駅
旧漢字 油田
よみ あぶらでん
歴かな あぶらでん
発音 アブラデン
所在地 富山県砺波市三郎丸
電報略号 ユテ(カナユテ)
事務管理コード △542004
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード カナユテ
マルスカナコード アブラデン
鉄道事業者 西日本旅客鉄道株式会社
所属路線 城端線 
乗入路線 城端線
キロ程 城端線 高岡起点 10.7km
    
    

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。
 

 

歴史
1900年(明治33)12月29日 中越鉄道の戸出駅~出町駅(後の砺波駅)間の東礪波郡油田村(後の砺波市油田地区)に新設開業し、旅客及び貨物の取扱を開始する。
1920年(大正9)9月1日 中越鉄道の国有化により、鉄道省中越線の駅となる。当駅は旅客、手荷物、小荷物及び大貨物の取扱を行う。
1942年(昭和17)8月1日 中越線の高岡駅城端駅間が城端線に改称され、当駅もその所属となる。
1969年(昭和44)10月1日 営業範囲を改正し、手荷物及び小荷物の配達取扱を廃止する。
1970年(昭和45)10月1日 営業範囲を改正し、貨物の取扱を廃止する。
1974年(昭和49)10月1日 営業範囲を改正し、旅客及び荷物を取扱う駅となる。
1984年(昭和59)2月1日 営業範囲を改正し、荷物の取扱を廃止する。
1984年(昭和59)4月1日 駅員無配置駅となる。
1987年(昭和62)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
1989年(平成1)12月25日:新駅舎の完成記念式典を挙行する。