駅名 田刈屋駅
旧漢字 田刈屋
よみ たかりや
歴かな たかりや
所在地
電報略号
事務管理コード
貨物取扱駅コード
鉄道事業者 日本国有鉄道
所属路線 北陸本線・高山本線
乗入路線 北陸本線
高山本線
キロ程 北陸本線 米原起点 245.2km
(あいの風とやま鉄道線 倶利伽羅起点 40.2km)
高山本線 岐阜起点 224.4km
名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
記載なし。
歴史
1927年(昭和2)9月1日 北陸本線富山駅~呉羽駅間、飛越線富山駅~西富山駅間に田苅屋信号場として開業する。当信号場は北陸本線と飛越線の分岐点であった。
1934年(昭和9)10月25日 飛越線が線路名称改定により高山本線となる。
1935年(昭和10)6月10日 北陸本線富山駅~当信号場~呉羽駅間及び高山本線当信号場~西富山駅間において単線自動閉塞式を採用し、当信号場を富山駅からの遠隔制禦とする。
1948年(昭和23)2月13日 田苅屋信号場を田刈屋信号場と改称する。
1956年(昭和31)11月19日 田刈屋信号場を廃止する。
1959年(昭和34)11月 新神通川橋梁の供用を開始する。同橋梁は富山駅~田刈屋間の北陸本線と高山本線の線路分離のために、単線並列による複線で建設されたものであった。これにより北陸本線と高山本線との二重戸籍区間が解消。
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