駅の歴史と名所案内　宇野気駅　UNOKE STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　宇野気駅
旧漢字　宇野氣
よみ　うのけ
歴かな　うのけ
発音　ウノケ
所在地　石川県かほく市宇野気チ70-5
電報略号　ウケ(カナウケ)
事務管理コード　△541804
貨物取扱駅コード　
マルス入力コード　カナウケ
マルスカナコード　ウノケ
鉄道事業者　西日本旅客鉄道株式会社
所属路線　七尾線
乗入路線　七尾線
キロ程　津幡起点　8.8km
　　　　

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　河北(かほく)潟　周囲25粁　釣魚の適地　南0.5粁
　加賀砂丘　わが国代表の砂丘「内灘」村あり　南西1粁　

歴史
1898年(明治31)4月24日　七尾鉄道津幡仮停車場(後の本津幡駅の前身)～七尾駅～矢田新駅(後の七尾港駅)間開通と同時に開業。一般駅。
1907年(明治41)7月1日　七尾鉄道が鉄道国有法により国有化。帝国鉄道庁の駅となる。
1909年(明治42)10月12日　線路名称制定。七尾線の所属となる。
1961年(昭和36)4月1日　小口扱貨物及び配達の取扱を廃止(貨物営業廃止)。旅客駅となる。(昭和36年日本国有鉄道公示第105号)
1966年(昭和41)4月7日　駅舎建て替え。
1972年(昭和47)3月15日　業務委託化。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化に伴い、西日本旅客鉄道の駅となる。
1996年(平成8)12月12日　西口を開設。
2021年(令和3)3月13日：ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。