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駅の歴史と名所案内 湯の洞温泉口駅 YUNOHORAONSENGUCHI STATION

駅名 湯の洞温泉口駅
旧漢字 湯の洞溫泉口
よみ ゆのほらおんせんぐち
歴かな ゆのほらをんせんぐち
発音 ユノホラオンセングチ
所在地 岐阜県美濃市保木脇字神明下
駅番号 13
電報略号 イト(ナコイト)→タチ(ナコタチ)→ユノ
事務管理コード △531606
貨物取扱駅コード 
マルス入力コード 
マルスカナコード 
鉄道事業者 長良川鉄道
所属路線 越美南線
乗入路線 越美南線
キロ程 越美南線 美濃太田起点 22.3km
     

 

 

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
 記載なし。

 

長良川鉄道名所案内標
 うだつの町並み・うだつのあがる古い町並み・美濃市
 湯の洞温泉    北 1.5キロメートル
 鹿苑寺地蔵堂
  (六角堂・国指定重要文化財)    北東1.8キロメートル
 立花小学校    北 1.0キロメートル

 

歴史
1926年(大正15)7月15日 国有鉄道越美南線の美濃町駅(後の美濃市駅)と当駅間開通と同時に、板取口駅として開業する。
1927年(昭和2)4月10日 当駅と美濃洲原駅(後の母野駅)間が延伸開業し途中駅となる。
1956年(昭和31)12月20日 美濃立花駅に改称する。
1959年(昭和34)10月10日 貨物の取扱を廃止する。(昭和34年日本国有鉄道公示第363号)
1974年(昭和49)12月1日 荷物扱い廃止。駅員無配置駅となる。
1986年(昭和61)12月11日 国鉄越美南線の長良川鉄道への転換により同社の駅となる。同時に、湯の洞温泉口駅に改称する。