駅の歴史と名所案内　馬流駅　MANAGASHI STATION - 鉄道を主とした公共交通ブログ

駅名　馬流駅
旧漢字　馬流
よみ　まながし
歴かな　まながし
発音　マナガシ
所在地　長野県南佐久郡小海町大字東馬流
駅番号　
電報略号　マナ(ナノマナ)
事務管理コード　△511411
貨物取扱駅コード　
マルス入力コード　ナノマナ
マルスカナコード　マナガシ
鉄道事業者　東日本旅客鉄道株式会社
所属路線　小海線
乗入路線　小海線
キロ程　小海線　小淵沢起点　49.9km

名所案内標記載事項(国鉄営業局昭和30年4月)
　記載なし。
　　

歴史
1919年(大正8)3月11日　佐久鉄道羽黒下駅～小海駅間の開通と同時に、馬流停留所として開業。旅客営業のみ。
1934年(昭和9)9月1日　佐久鉄道を国有化し鉄道省小海北線に編入。馬流駅となる。ただし、当駅からは線内各駅および信越本線小諸・上田・長野駅への旅客のみ取扱い。旅客駅。
1935年(昭和10)11月29日　小海線全通に伴い、旅客を取り扱う区間に中央本線小淵沢・上諏訪・岡谷の各駅を追加。
1944年(昭和19)11月11日　運輸営業休止。
年月日不詳　馬流仮乗降場(局設定)を設置。
1952年(昭和27)3月1日　小海線小海駅～高岩駅間に新設の扱いで駅設置(馬流仮乗降場廃止)。
1987年(昭和62)4月1日　国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。
1997年(平成9)3月18日　タバコの火の不始末により待合室でボヤが発生。